先日、いつも拝見させて頂いているブロガーさんが書かれていた日記!
テーマは!!
“クラシックからロックを感じるか?
う~ん、なるほど~!!
このテーマ頂き!!
では、まず日本の年末の定番!!
ベートーベンの交響曲、第9。
よく聞かれるメロディは、この交響曲の中の第4楽章ですね。
って事はベートーベンの通称“第9”は他にも第1から第3楽章まであります!
まぁ、交響曲ですからね(笑)!!
第1楽章は、なかなかハードなメロディとアレンジ!!
第2楽章は、ややポップなメロディとなり、ちょっとウキウキしたりなんかして(笑)!!
第3楽章は、うって変わって静かなメロディとアレンジ!!
続くエンディングの第4楽章のダイナミックなメロディとアレンジの前に、こう言った曲を持って来るとは、また素晴らしい!!
そして、よく耳にする第4楽章!!
始まります!!
おっ!
曲の途中で第1楽章から第3楽章までがリピートされます!!
こっ、これは!
ビートルスが「アビー ロード」のB面で使った業をベートーベンは遥か昔に、すでに使っています!
やるなぁ!
ちなみに、指揮者は!!
世間的に有名なのはヘルベルト フォン カラヤン!!
しかし、人気のカラヤン、実力のベームとも言われてます!
わたしは、と言いますとフルトベングラーの指揮によるものを好みます!
次に、ちょっと現代よりに来て
ラベルの「ボレロ」
先程はカラヤンは好まないと言いましたが、これはカラヤンの指揮によるもの。
このボレロはボ・ディドリーが、あのボ・ディドリー ビートを産み出した様にラベルはボレロのリズム/ビートを産み出しています!
これは、簡単に言うと日本の国民的時代劇“水戸黄門”のテーマ曲のリズム!!
あれが、ボレロのリズムです!!
海外では、あのオアシスもボレロのリズムを用いて曲を書いています!
では、もっと現代へ行きましょう!
いわゆる一般的なクラシック音楽ではありませんがオーケストラを使ったダイナミックでスリリングな演奏も聞ける
映画「タクシー ドライバー」のサントラ。
このアルバムに収録されている曲
「God’s Lonely Man」
この緊張感のあるメロディ/演奏が堪らなく大好き!
と言うロック ファンを私は沢山知っています!
それから、もう少しポップに行きましょう!
映画のサントラ続きで!!
「続 夕陽のガンマン」のテーマ曲。
これもまったくクラシック音楽ではありません。
しかし、クラシック音楽の要素を用いた音楽とも取れます。
と、言う事で!!
私はクラシック音楽からも充分ロックを感じます!
えっ!?
んっ!
何々?
「全部!」
はいはい。
「モッズのライブの登場SEやないかぁ!」
あらぁ、バレてもうた。
今日は、この辺で失礼しておきます。
興味のある方はYouTubeか何かで検索してみて下さいね!
↑今日の私の“おやつ”でした。
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