といっても、私がいるのは四人部屋の
無菌室という病院の中でも少し特別なお部屋。
無菌室について少し説明。
無菌室の病棟(2部屋だけ)に入るためには
一般病棟との間にドアがあって、
このドアは一般の人は通れません。
面会者は親しい家族だけ。
(我が家は夫と両親くらいかな)
16歳未満の人も入れません。
(なので、なーちゃんに会えません)
そして無菌室内で過ごす患者も
このドアから外には出られません。
外は菌がいっぱいで、白血球が低い私には
危険な世界らしいのです。
なので、ドアを入ると廊下に
トイレ、シャワー室、冷蔵庫が置いてあります。
で、無菌室が2部屋。
一部屋は男性部屋。一部屋は女性部屋。
よくわからないけど、病院って
女性と男性で部屋分けるんですね。
前入院したのはタイの病院の婦人科だったから
知らなかったなぁ。(・ω・)ノ
でね、何が国際的って、
私の同室の人。
ペルー人のおばちゃん。68歳!
中国人のおばあちゃん。72歳!
そして、私、、、^_^;
私も苗字はカタカナだから、
名札だけみると、全員外国人。。
入院したときは同室の人、
全員日本人でしたが、全員退院。。
今は、お見舞いの人が来ると
中国語、スペイン語、タイ語、日本語が
とびかう不思議なお部屋です。笑
そして、この暇な入院中、
せめて同室の人と仲良くお喋りしたい!
と思い、少しずつスペイン語を習得中。笑
まぁ、今日の血液検査の結果が良かったら
ペルー人のおばちゃんも退院らしいんだけどね。
そしたら中国語に切り替えるかなぁ。
(この部屋は隔離されてるから皆特別仲良し!)
そうそう、ペルー人のおばちゃんは
比較的元気で週末になると外泊します。
(外泊=家に帰れる)
この週末も外泊されてたのですが、
なんと、こんなお土産をいただきました!
どんな味なんだろう?
ペルーでは普通の飲みものらしいです。
ドキドキ!!
そんなんで、
病院にいるのに国際交流!
毎日、カタコトの日本語、スペイン語、中国語で
今日もおしゃべりに花を咲かせています。笑