反撥水玉のネグリジェ?かわいいなロマン・ポランスキー監督の『反撥』は私の好きな映画のひとつ潔癖症の少女キャロル(ドヌーヴ)が洗面所で足を洗うシーンがすごーく好きなの反撥は抑圧された少女が狂気に追い込まれていく物語少女は処女である爪を噛んだり吐いたりとっても神経過敏他人は少女の純潔を汚そうと襲い掛かってくるロンドンの片隅に起ったひとつの受難劇分裂症の少女は次第に自閉的になりついには一部屋にこもったままやってくる男を次々に殺害する・・・