未だに信じられないんですよね。
志村けんさんが亡くなったことって。
当たり前のように画面越しで私たちを笑わせてくれる。
それは、いまも。
東京・松坂屋上野にて開催中(10/17まで)
行ってきました
チケットを手にするとなんか近くにいるようで遠くにいるようでシュンとなる。
でも会場に入ると…もうそこは
しむけんワールド
なんですよ〜〜〜。
写真撮影禁止のところもあるのですがまずは喜劇王の軌跡から。
生まれてからお笑いの世界に飛び込むキッカケやエピソード。幼少期のこと、ご家族のこと、学校のこと。写真やコメントを交えて志村けんさんの原点が垣間見れます
特にテンション上がるのはドリフターズの付き人に長さんのところへ行ったり、マックボンボン(ドリフ付き人時代のコンビ名)からのドリフターズ加入の辺りですね。ここはかなり資料を読み込んでいたので、じっくり年表を読ませてもらいました
もちろんドリフ時代、カトケン時代、晩年の俳優としてのご活躍もたくさん書かれてます読み応えありますよ
映像資料やカツラ、拘りのメイク道具なども飾られてて胸熱でした
オリジナルグッズやお母様の大切に保存されてたスクラップ帳も愛情たっぷりな造りにしみじみと
今回の展示会の目玉と言っても過言ではない
バカ殿様の
かなりリアルな蝋人形!!!
まずは看板から。
ねぇ…マジでそこに志村、いるんだけど。ていうか、殿か
後ろ後ろじゃないよ、本当目の前にいるんだわ。再現度ハンパない…。
写真を一緒に撮ることも出来るのですが座布団に座るとある仕掛けが
行ってからのお楽しみにしてください
他はパネルや衣装の展示。
参加型の掲示も多くて撮影スポット多めでした
いっちょめ、いっちょめ、
わ〜〜〜お〜〜〜〜
この『白鳥にご注意ください』の文字は吹いた
カーラースー、なぜ鳴くのー
カラスの勝手でしょーーーー
ほ、本物かなぁ。
かなり感動したんですけど
思ってたより大きくて。舞台だから大きめなのか。
ドリフといったら
タライ落としですよね
もちろん再現してきました〜。
再現できるといえば自分はやらなかったのですが。鏡のダンスも出来るんですよ。
バックヤード。あれ、宙に浮いてるの梯子あったんですな。へーーー。またドリフ知識が増えました。
ひとみばあさんのお店で念願のドリフターズTシャツ買えてご機嫌です
改めて偉大なコメディアンだったなぁ、と。もっと彼が生み出す笑いのキャラクターを見たかったです。
今後は宮城、石川と開催もあるみたいですね。お近くの方はぜひ志村けんさんに会いに行ってみてください