こんばんは、川崎です。
マルチタスク(複数のことを同時にすること)
一見、効率がよさそうに見えますが
危険性もはらんでいるので注意が必要です。
現代社会は情報の伝達スピードが速く
なってくるのに比例して、やるべき
行動・仕事なども増えてきていますよね。
なので、マルチタスクという言葉が
よく聞かれるようになってきたと思います。
携帯やパソコンも複数の画面を立ち上げて
それを同時にこなす。
一見、効率がいいように見えるのですが、
実際たいしてよくないです。
それよりも、1つ大きな危険があります。
それは、「1つの事に集中できなくなる」です。
マルチタスクは、とても中毒性が高いので
一度クセになるとなかなか治せません。
例えば、ご飯を食べている最中に
勉強をしようとおもい、オーディオCDを聞く。
一見、一石二鳥にみえますが、
CDの内容のメモはとれない、ご飯に集中できない。
ゆえに食事の満足感がえられない。
こんな自体におちいります。
では、時間的には一石二鳥かというと
実際そうでもありません。
ご飯の食べる時間は延びる。
CDの内容はほとんど頭に入っていない。
時間を短縮して効率を高めるはずが逆の
結果となっているわけです。
実はこれ、僕なんですけど、
今治すのにとても苦労しています。
ご飯だけ食べようと思い集中する
んですが、ソワソワしてきて耐えられ
なくなるんですよね。
CD聞きながらご飯を30分かけて
食べるなら、
15分でご飯をたべて、15分CDを
聞いた方が絶対にいいです。
まちがったクセづけをしてしまった
僕ですが、あなたがそうなっていない
ことを祈っています。
もし、僕みたいになっているとしたら、
至急に矯正することをオススメします。
複数の仕事を同時にこなすスキルより、
1つのことを最短で終わらせるスキルを
身につけましょう。
いつも最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございます。
大感謝です!
川崎達郎