1月10日に読谷村の「義烈空挺隊玉砕之地」を訪れ
読谷村で亡くなった義烈空挺隊隊員を思ってみました。
掩体壕周辺は草刈りがされて整備が行われていた
期せずして、午前中に副支部長が、午後から支部長が「義烈空挺隊玉砕之地」
を参拝しました。
慰霊碑に深々と頭を下げる副支部長
午後から沖縄支部長が慰霊碑を参拝しました。
支部長も副支部長も特に連絡を取り合うこともなく、
偶然午前と午後に分かれて参拝することとなりました。
供花、御神酒、供物等を用意する支部長
日本酒「菊水」を団子を捧げる
天気も良く青空が広がっている
義烈空挺隊の御霊に祈りをささげる
支部長夫人も祈りを捧げる
暫くの間、「義烈空挺隊玉砕之地」に正対し、隊員の御霊と対話をしてみました。
慰霊碑前に座り、義烈の御霊を感じてみる。
今年もコロナ禍が続きそうですが、
この「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑を守り
義烈空挺隊の慰霊顕彰を続けていくことを御霊に
御誓いしました。