令和4年新年の「義烈空挺隊玉砕之地」 | 沖縄 読谷村・摩文仁の丘 義烈空挺隊慰霊 全日本空挺同志会 沖縄支部

沖縄 読谷村・摩文仁の丘 義烈空挺隊慰霊 全日本空挺同志会 沖縄支部

摩文仁の丘に建つ、「義烈空挺隊慰霊塔」読谷村にある「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑をお守りし、毎年慰霊祭を実施し、義烈空挺隊を顕彰し、慰霊・鎮魂して、後世に伝える。

1月10日に読谷村の「義烈空挺隊玉砕之地」を訪れ

読谷村で亡くなった義烈空挺隊隊員を思ってみました。

 

掩体壕周辺は草刈りがされて整備が行われていた

 

期せずして、午前中に副支部長が、午後から支部長が「義烈空挺隊玉砕之地」

を参拝しました。

慰霊碑に深々と頭を下げる副支部長

 

午後から沖縄支部長が慰霊碑を参拝しました。

支部長も副支部長も特に連絡を取り合うこともなく、

偶然午前と午後に分かれて参拝することとなりました。

 

供花、御神酒、供物等を用意する支部長

日本酒「菊水」を団子を捧げる

 

天気も良く青空が広がっている

義烈空挺隊の御霊に祈りをささげる

支部長夫人も祈りを捧げる

 

暫くの間、「義烈空挺隊玉砕之地」に正対し、隊員の御霊と対話をしてみました。

 

慰霊碑前に座り、義烈の御霊を感じてみる。

 

今年もコロナ禍が続きそうですが、

この「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑を守り

義烈空挺隊の慰霊顕彰を続けていくことを御霊に

御誓いしました。