沖縄県慰霊の日の摩文仁の丘「義烈空挺隊慰霊塔」 | 沖縄 読谷村・摩文仁の丘 義烈空挺隊慰霊 全日本空挺同志会 沖縄支部

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摩文仁の丘に建つ、「義烈空挺隊慰霊塔」読谷村にある「義烈空挺隊玉砕之地」の慰霊碑をお守りし、毎年慰霊祭を実施し、義烈空挺隊を顕彰し、慰霊・鎮魂して、後世に伝える。

本日、6月23日は、沖縄戦において、日本軍が組織的戦闘を終了した日です。

沖縄県では、この日を慰霊の日と定め、沖縄戦で亡くなられた方々をご供養しています。

今年は、コロナ禍により参列者を200名に抑えて、実施したようです。

兎に角、例年と異なり、活動家の罵声等がなく、静かに御霊の慰霊が出来たと思います。

本来こうあるべきだと思います。

仲間が、毎年、慰霊の日の式典前に、摩文仁に参拝してくれています。

 

慰霊の日の黎明の塔

牛島中将が自決された午前4時30分ごろに

黎明の塔に参拝

雨の中、少しだけ止んでくれたそうです。

 

第32軍司令部壕前

黎明の塔付近から糸満方面を望む

まだ、夜が明けていない

 

義烈空挺隊慰霊塔にも参拝して戴いた。

 

夜が明け、黎明の塔から糸満を望む