この頃では、リスナー側において、そういう線引きは行われてないように感じる。
以前は、洋楽派、邦楽派、はわりと明確に分かれていたと思う。
時代をたどれは、根深いものがあるのだが、高校時代はヘビメタでも洋楽派と邦楽派は、きっちりと線引きされていたように記憶している。
洋楽メタルをコピーするバンドは、邦楽メタルはやらない。逆もしかり。
洋楽派だったので、邦楽メタルのコピーは、ピンチヒッターでギターを弾いたくらい。友人バンドのサイドギターのピンチヒッターとして、スナイパーのFireと言う曲のサイドを担当した。

食わず嫌い、だったと思うが、曲については、カッコイイ曲も確かにあり、話題になったレコード(当時は、レコード)は借りて聴いていたが、基本的にジャパメタは避けていた気がする。

当時は、技巧的なNWOBHMから、抜けた感じのLAメタルへの流れがあり、メタル全盛の時代。日本でもヘビメタバンドが大量生産されていた。

このため、??なバンドも多かった。この事も、ジャパメタを避けていた原因の一つかも知れない。

??となったのは、ともかく、良さげなバンドを漁ってデビューさせていた事。

そして、ヘビメタでは、なによりも各パートのテクが高く、楽曲がカッコよければなんとかなる、と思われていた節がある事も大きく影響している。

当時、量産されたジャパメタの多く、歌詞が、激しく、なんというか、凄い。

憚られる良からぬ描写、とかそういうのではなく、あまりにも、内容が薄い歌詞が多い。

例えば、5分の曲があるとして、歌詞を取りまとめると、1行分にしかならない内容とか、ひどいのになると、結局何が言いたかったのか分からん、ような歌詞もあった。

それでも、曲はカッコいい、ギターはうまい、ボーカルもうまい、中身がないだけ。

お暇があれば、ぜひ、80年代に量産されていたジャパメタを探して聴いていただきたい。

イントロから最初のリフまで、超カッコいい・・・歌が入る。トーンも高くカッコいい声・・・なんだが、なんだ?この歌詞は??ってのが結構ある。

ちなみに、今に名を残す、有名バンドは、歌詞もちゃんとしているのが多いので、念のため。

さて、この、日本語歌詞の部分。

80年代にあった、洋楽派、邦楽派。源流は70年代に音楽界全体にあった、日本語のくびき、的なテーマの残像のようなものだったと思う。

実際、メタルに限らず、洋楽でも、デビューして消えていったバンドの歌詞の内容など、日本の薄い歌詞のバンドと似たり寄ったり、要は、英語ならカッコいいから、、、、の洋楽派という事。

今となってみれば、何をそんなに、という感じにもなるが、70年代、日本語でロックを歌うことの是非は、非常に大きな意味を持っていた。

70年代の日本のバンドの多くは、歌詞は英語だった。

これは、海外マーケットを狙う、とか、米軍基地需要(MURASAKIとかコンディショングリーンはその需要対応バンド)、ではなく、日本語、がロックに合わない、という大前提があったからだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E8%AB%96%E4%BA%89

フラワートラベリンバンド

The Creation

いずれも、歴史に名を残す名バンドだが、歌詞は、英語。

銀河鉄道999、ガンダーラ、等で有名な、ゴダイゴ、も、日本語ロックはやらない、を是としていた。なかなか売れず、解散手前まできて、最後だから、とのつもりで受けた、西遊記のテーマ曲、ガンダーラが大ヒット、起死回生になった。

それでも、基本的には、日本語ロックはない、とのスタンスは取り続けている。

当然、逆の流れもある。

外道。

彼らは、日本語でもロックができる、事を証明した。

それに、細野晴臣、大瀧詠一の、はっぴいえんど。

彼らは、フォーク、ニューミュージックからの流れを組み、もともと日本語が馴染んでいるジャンルからロックへのアプローチ。

英語対日本語の、音楽界全体を巻き込んだ論争があったのは事実。

一方で、どのバンドも、今聴いても、新鮮な、凄い才能の持ち主たち、だった事がわかる。

まあ、実際、凄いミュージシャンたちなんだが、、、、、

その70年代の論争。

英語だったロックの世界に、日本語を持ち込んだ先達たち。

その延長線上に、今の音楽シーンがある。

80年代の、ジャパメタVS舶来メタルの線引きは、この流れの、残像だったのだと思う。

いかに、歌詞が薄かろうが、日本語で果敢に市場にトライした、ジャパメタさんの先輩たち(というか、同世代なんだけど)に敬意を示したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラッカー塗装のギターは、基本的にはお高い製品。
個人的には別段の思い入れはない。
理屈で言えば、ポリウレタンでカバーするよりは、木材本来の音響特性がでる、となる。
ギターはその他の要素があるし、そもそもの木材による違いも、あるだろうから、ラッカーなら良いと言う訳でもないのだろう。
良い木材があって、そのポテンシャルを最大限に引き出したいなら、ラッカーの方が良い、となる。
ただ、相手は音、なんで、感性次第では、ポリの方が良い、と感じる事もあるか、と。
その、ラッカーだが、個人的には、その実好みではない。まあ、たいした耳でもないので、違いはわかるけど、どちらが、良い音かは判断つかない。
ならば、好み、には関係ないはず。
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むしろ、質感、というか、塗装の雰囲気は、ラッカーの方が好きだ。
やはり、あのザラッとした感じは、ポリには出せない。
では、何が好みでないか。
あの、質感を、出す薄ラッカーの、場合、なんせ、ハゲやすい。
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これは、クルーズ、KTR LS1。クルーズの、良く言えばハイコストパフォーマンスモデル。いい変えれば、1番安いモデル。
だが、十分。こだわりのピックアップとか、超厳選木材でもない限りは、何ら変わりなく、ともかく良くできたギター。
{A0886CE7-0ED5-40F9-9672-14C9F7F4F130}
で、見ての通りの、お怪我。
はい、ラッカーです。
高さにして10cm。あたったお相手は、プラスチックの箱。薄ラッカー、、、簡単に負ける。
真新しい状態で手にしたとき、「お、お、ラッカー!」なんだが、手が滑ると、「ギャー、ラッカァッが!」となる。
{01552FDD-F9A6-417B-A9D8-504A55318AE3}
ちなみに、下側には、いつ付けたかわからん、ダコン。
これが、ラッカーが好みでない、理由。
分厚いポリウレタン、、、。
分厚くなくても、構わないが、塗装に保護の意味を持たせるなら、やはり、ポリウレタン。
木材の上に、ベターッと弾性のある樹脂コートをしているようなもの。ラッカーよりは怪我が少ない。
お怪我は3フレットあたりなんで、気にしだすと、気になる。
こう言う場合、おおよそ、周囲まで広く「紙ヤスリで削って補修塗装」のだろうが、経験から言うと、「紙ヤスリで削って収拾つかなくなる」が関の山。
こう言う点でも、怪我も少なく、塗膜が剥がれるポリウレタンが勝る。
{DB0C895F-2FB1-4444-A966-795457CD76C1}
とりあえず、ニスで盛っておく。
ちなみにLS1だが、ほぼほぼで、ベアナックルを載せたFMOSLと同じプロファイル。
ナット幅43。グリップも同じ太さ。
なんだが、何故かコッチの方が弾きやすく感じる。
弦が違う。
アーニーボールが弾きやすいのかなあ。
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自称、レスポール派。
レスポールを愛し、レスポールに愛されてはいない、ような。
なんだが、実は、最も長くメインギターの座にいるのは、コレ。
{15DA8F39-ABB4-4237-8B9B-36A3D181079A}
グレコのB1000。
かれこれ、32年以上、使い続けている。
ライブ、スタジオ、宅録。
全てにおいて、8割くらいは、このギター。
どこがレスポール派やねん。
リッケンコピーと並び、レアなBC RICHの、ビッチコピー。 フジゲンメイドで専用ピックアップ、スルーネック、高い電装技術、、、云々。まあ、ジャパンビンテージの謳い文句が並びそうだが、そんな浮世の言葉達とは関わりなく、普通に、イイギター、として使い続けてきた。
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フロント、リア、違うピックアップを搭載。
当時は、ビンテージではなく、中古として買ったもの。1985年に、入手。
その時点で、5年落ちの中古。
それまで、中古でギターを買った事がなかった。
初中古。
話しは遡り、高校時代。上級生でそれは上手いギター弾きがいた。
学祭で、皆がノリノリでやっていた中、その人は椅子に腰掛けて、これと同じ、黒のビッチを弾いていた。
カッコええ!
BB1000かどうかは判らない。ホンモノかも知れないし、アリアかも知れない。10弦だったか、6弦だったか、まあ、なんせ、シブくてカッコよかった。
当時から、あちこちで売っているギターでもなく、10万円と、とんでもなく高いギターだったので、指をくわえているしかなかった。
ホンモノは、当時で50万円くらいはしていて、買えるハズもなく。
そんなこんなで、数年後。梅田のカッパ横丁を歩いていると、先日閉店した、ナカイ楽器のカッパ横丁店のショーウィンドウに、コレが飾られていた。
中古で5万円、、、
欲しい!が!5万円なんぞあるかい!
バイトで5万円溜まるまで、売れてなければ買おう、と決心。
甲子園も我慢して(この年優勝、日本一。バース、掛布、岡田3連発、日本シリーズで長崎のホームランを生で見たクチ)、5万円を溜め、ナカイ楽器に行くと、、、ショーウィンドウにない!
売れたか!!とショックを受け、トボトボとエスカレーターを上がり、阪急の券売機の前。
「もしや」と、踵を返し、戻る。さっきは、ショーウィンドウになかったショックでスルーしたが、店の中に入る。
すると、コレが待っていてくれたのだ。
場所を移していただけなのだが、思いの他、「なかった」ショックが大きかったみたい。
それだけに、思い入れも一入なんだが、その思い入れとは関わりなく、手にして弾くと、ともかく弾きやすい。
それから32年。休む事なく、弾いている。
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パーツは、ストラップピン以外、交換もなく、オリジナルのママ。
故障もなく(ジャックのケーブル外れでハンダし直したが)。
座っても、立っても、弾きやすい。
ボリュームノブが、手元に近く、バイオリン奏法も可能。
ただ、ビッチの欠点、、、角が多すぎ。
塗装ハゲも激しい。
入手時はキレイだったので、犯人は自分なんだが。
なんと言ったも、このギターの特徴は、このコントロール。
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シーンに合わせ、曲に合わせ、パパっと操作、なんて事できるハズもなく、32年間、全く使い方不明な、まま。それぞれのスイッチやレバーやら、ダイヤルやら、の機能は、説明書が、あるので判るのだが、そもそも、それがなんなのか、チンプンカンプン。ともかく、ダイヤルは1番左、スイッチは全部オフ、で使っている。
コントロールキャビティ内は、全く意味不明状態。9V電池を2個だか、3個だか、繋いで使う。
最近のギターと違って、電池ボックスがないので、いちいちネジを全部外し、パネルを外して電池交換しないと行けない。
なので、ネジ穴は、あらかた、潰れてしまっている。
パネルを外して使う事もできない。
いずれ、キャビティ内の画像もアップしたい。
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ブリッジは!バダスタイプ。お約束。
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ペグは、グローバーのインペリアル。
最近知ったが、ギターのカラー、ナチュラルが通常モデルで、黒、赤は、販売店向けのオリジナルだったそうで、このギターも、どこかの販売店オリジナルモデルなのかな?
販売店向けのセールスポイントとして、なのか、グローバーが搭載されている。
手持のナチュラルのBB1000は、ペグは、グレコオリジナルのインペリアル。どちらも、1980年製なのだが、その他の仕様は同じだ。
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だいぶ使い込んでいたので、スルーネックを条件に(セットネックかも知れないが、ピックアップ外すの面倒で確認はしていない。要するにボルトオンは避けた)ビッチのホンモノのいっちゃん安いやつ、を以前入手した。
電池も使わないし、コントロールもシンプルなのだが、BB1000には敵わない。ギターとして、別モノだった。
今となっては、なかなか手にする機会もないギターだが、高級ギターには縁がないが、それ以外なら、それなりの数を手にしたり、試してみてきたが、コレを上回るギターには巡りあえていない。
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ネックも、傷だらけ。
それでも、このギターは、メイン。
サブにしているナチュラルのBB1000も、フィーリングは全く同じ。
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って、レスポール派、どこいった?

TVCMや、映画、ドラマの挿入歌として、80年代の音楽が良く使われる。

ファッションやコンテンツ、ゲームまで、30年とか、そんな感じの周期で、繰り返し現象が発生。

特に、ファッションでは、80年代のゆるダボファッションが、また、回ってきている。

そういう意味では、60年代から70年代のパッツンスリムが、いまトレンドの中心。

同じような周期で、流行が繰り返される。
当時、ものすごいインパクトを与えられた音楽。
時代、時代でインパクトを与えてくれた音楽。

もちろん、人それぞれだろうが。

傾向バラバラだが、小学校から今に至り、ずーっと、中心にあるのは、KISS。

だが、それは置いといて。

 

1:中学時代
YMO ライディーン。

この曲を初めて聞いた時のインパクトは、すごかった。

シンセミュージックといえば、冨田勲のような重厚なイメージが強かったが、。そこに、リズムとポップスタイルを持ち込んだYMOは、衝撃的だった。
当時、日本の歌手などが、全米デビュー、みたいなプロモを展開。
デビューしただけ、で、結局、それをネタに国内のプロモに使っているだけやん。的なモノが多かった中。YMOは本物だった。はっぴいえんどや、ガロ、サディスティックミカのエッセンス、実績に、坂本教授の天才的な才能が組み合わさり、それまでの方向性とは関係なく、テクノを取り入れ、日本発信の音楽が世界に、ジャンルとして成立し、通用することを示した。

掛け値なしで、YMOの佳曲、ビハインドマスク、は、マイケルジャクソン、エリッククラプトンが、カバーしている・・・って、簡単に書いているが、凄い、事だ。

当時、ヴァンゲリスとか、ジャンミッチェルジャールなどもシンセを(クラフトワークやディーボといったポップ系の他)、YMOとは、また、違った方向からアプローチしていたのも懐かしい。

 

〇高校時代

多感な時期、インパクトを受けた音楽は、数多い。

その中から、最も衝撃を受けたのは・・・

やっぱ、これだなあ。

最初聴いたときはぶっ飛んだ。

シンプルだが、難しいボーカルラインに、エディのギター。

マイケルアンソニーのハイトーンボイスもなんだが・・・・

VANHALENは、既にトップミュージシャンだった。

JUMPが収録された1984がリリースされる前に、プリティウーマン(原曲はロイオービソン)をバンドでコピーしたりしてたし、ERUPTIONを聞いた時は、スゲーギターだ!とため息してた。

なので、無名が突然、ではなかったが、この曲は、爆発的なインパクトを持ったものだった。

1984は、ジョージオーウェルの小説のタイトルだが、そのオマージュの意味があったかなかったか?は知らんが、なんせ、1984年にリリースされている。

なので、JUMPをこの時代の時間軸の中心におく癖がついている。

JUMP以前、JUMP後、みたく。

これと、ほぼ同時期。

ポリスの、エブリ・ブレイス・ユー・テイク も衝撃的だった。

ともかく、いい曲だなあ、の1点。

個人的には、達郎のクリスマスイブとこの曲は、究極の名曲だと今でも思っている。

どちらも、1983年。

PVもモノクロで、インパクトが凄かった。

ポリスは、「ぜにやった、もんだった」(冗談抜きで、こう読む)で、日本で人気が先行。

そのころから聴いていたので、この大ヒットは嬉しかった。

「どぅーどぅーどぅーで、だーだーだー、は、あいのことっばさ」と、スティングが日本語で歌っていた事。スティングも消したい歴史かも。

で、この、曲だが、実は、ギター、激しい。

簡単に聞こえるが、指が飛ぶ飛ぶ。

っぽくは弾けるが、完コピは結構、難しい。

1983年近辺は、多感な時期だったのか、ともかく、衝撃を受けた曲が多い。多すぎる。

これも、1983年。

イントロから衝撃を受けた。

高校時代、学祭で、10バンド中、4バンドくらい、この曲を1曲目にもってきてた。

セパレイトウェイズの品評会みたいな感じだった。

リズム隊の上手い下手が凄く出る曲だったなあ。

 

これらの曲。

名曲とされている曲たちは、今でもよく耳にする。

 

大学生のサークルのライブを聴きに行ったが、80年代の音楽が結構コピーされている。

両親が聞いてたから、とか、そんな感じかと思ったら、それだけではなく、ドラマやTVCMで聴いて良かったからコピーしている、とか。

 

トレンドは繰り返す。だが、ふと、感じる。

ちょうど、80年代に音楽を聴いたり、ファッションを楽しんだりした世代。

その世代が、社会において、意思決定を行う層になっているから、ではないか?と。

TVCMの制作会議。

どんな曲を使うか・・・

こういう場合の、クリエイティブディレクターとか、決裁をする部長さんとか。

そんな立場の人たちが、80年代世代。

デザイナーなんかも、同じだろう。

有名になるデザイナーの年齢とか、そういう影響。

情報を発信する事は、今の時代、だれでもできるが、社会のシステムの中で情報を選択するのは、80年代世代、なんだろう、と。

だからこそ、時代が繰り返される、のかも知れない。

 

〇大学時代

なので、この曲が、そろそろ来ないかなあ?と。

1980年代の末、この曲を聴いて、衝撃を受けた・・・

だれか、CMとか、ドラマに使わんかなあ?上記の曲ほどヒットはしていないからなあ。

ロニー・レ・テクロの、ミュートを使った独特のスタイル。カッコええなあ。

 

 

 

 

 

 

ベアナックル、ミュールをのせたクルーズさん。
ちょいデカめのアンプに繋いで音だし。
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ハギレの良い、パリッとした音。
使いやすいか?
否。
味が、あり、嫌な音ではないが、汎用性が高い感じはしない。
Zepあたりには良さげ。
ダンカンさん載せてた時点ではメイン機だったが、ちょい音のクセが強い。
ギタリストとしての、明確なサウンドキャラとしては
カッコいい。悪く言えば、立ちすぎ、抜けすぎ、な感じ。まあ、新品なら、フロントリア、合わせて4万オーバー。これくらい、何か大きな、明確な、違いがないとあかんわなあ。
これが、PAFなんかいなあ?
良く考えたら、ペイジも、実はテレキャスで数多くの名曲を録音していた、と聞く。
なんと言うか、テレキャスを分厚くしたみたいな音。
残念ながら、オリジナルが、わからんので、これがPAFなんだろう。との結論をとりあえずは得た。
たぶん、ポッドやコンデンサでだいぶ、音も変わるだろうし、まあ、このまま使ってみる。
{59B3586A-EBC6-4CEE-8FC6-85DF0D4895AC}
縦横トラ目。
クルーズさんらしい、ラッカー。
{34F77AA7-0B3A-4D0D-86D9-AC05A3EB6F9C}
ネックは、若干太めだが、ハイフレにかけては、抑え気味で、弾きやすい。
基本、クルーズさんは、手に入れられる価格帯では一番のお気に入り。
とは言え、手に入れられる、のは、クルーズさんとしては、ボトムの1番安いライン。
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高いのは、圧倒的に手が届かん。
それでも。10万オーバーが普通。
{D9AD78CF-15ED-4C92-A8FD-68EBD6962F35}
KTRだと、少し仕様が異なるが、どちらかと言えば好み。近くに、鍵楽器があればメンテも安心かも。
ともかく、マジメ、に作られている感が強い。
構造、パーツ、加工、木材、塗装。
丁寧な感じ。
機体でプロフが全然違う。
店頭で好みのモデルを探す楽しみもあり。
面白い事に、イイ音するのだが、色々いじりたくなるのも、このギターの特徴。
もちろん、異論もあろうが、TOKAIも、FGN も、国産モデルになると、「ハイ!コレで完成」感があり、ピックアップ変えようか?とか、あまり考えない。
しかし、クルーズさんは、完成度は同様なのだが、極上なキャンバスを与えてくれている感じ。
なので、コンデンサを変えたり、ピックアップを交換したりしたくなる。
基本、おすすめギターと想定していないのは、その価格。相対価値、、、価格対価は十分だが、金額は、絶対価値なんで、、、、
また、球数も少ない。
なので、程度の良い中古が、7万円台で見つかったら、買い、だと思う。
もちろん、主観だが。



今や、DTMは常識になっているのか・・・・
ピコ太郎のPPAPは、DTMのDTMらしいあり方を示しているとは思うが、意外な程に普通の音楽にもDTMが入り込んでいる様子。(DTMと括るのが正しいのかどうか???)
まあ、単純化すれば、マルチトラッカーがPCになったと思えば、それまでなんだが。
金は掛かるのだろうが、高校時代にこの環境があれば・・・と、現代のヤングを羨ましく思う。
ヤング・・・・って。
80年代、オリジナルの楽曲を作り、バンドメンバーに渡す場合、方法が限られていた。
もちろん、音楽的に正しくは、パート毎に楽譜に書いて、それを配れば、よろしい。
んが、そんな高尚な技を持つはずもなく、仮に持っていたとしても、配る相手も読めないわけで、伝承音楽みたく、実際の音で伝えるほか、方法がなかった。

 

〇80年代、初期の録音
困るのは、ドラム。
パターンとしては、①ドラムトラックはなし、で、ギターリフとボーカルだけを録音して渡して、スタジオで皆で調整する合議タイプ。②スタジオでドラムトラックのみ自分でたたいて、録音。それにギターとボーカルを被せる。最初は、この2つの方法しかなかった。
さらに、問題は、「録音」と「重ねる」だ。

最初はマルチトラッカ―など持っていなかったので、例えば、カセットテープレコーダーにドラムを直接録音。それを再生しながら、ギターを弾いて、もう一台のカセットテープレコーダーに重ねていく。

当然、音質は酷いし、失敗したら最初からやりなおし。音を重ねれば、重ねるほど、累加算で、音質は劣化。

6回も重ねれば(ドラム・ギター1・ギター2・ソロ・ベース・ボーカル)、耳コピはまず不可能な状態の音楽ができあがる。
ドラムの問題は、とりあえ、リズムマシーンの入手で解決。

それこそ、いま話題のTR808の廉価版みたいなリズムマシーンが手元にあったと思う。これまで、合計4世代のリズムマシーンを使ったが、今や、パソコンに音源を突っ込めば全部できてしまうの件、には、隔世の感あり。
蛇足だが、なぜか、リズムマシーン使い始めの頃はやたらシンバルを鳴らしていたなあ、と。今聞くと、笑えるくらい。

全ての小節の頭にシンバル入っているのとちゃうか?と思うくらい、シンバルしてた。

 

〇マルチトラッカー様さま
4チャンネル。カセットテープのマルチトラッカ―を入手は、これは画期的だった。
テープレコーダーのダビングピンポンよりは、圧倒的に便利になった。
が、当時、アンプシミュレーターなどはなかったので、ギターは、エフェクター➡アンプ➡マルチトラッカ―、の接続。

宅録の場合、小さなアンプに、安物マイクでは、びっくりするほど音がしょぼくなるので、マルチトラッカ―に直入力していた。ものすごく、べちゃーっとした音になる。
4トラック録音して、カセットテープに出力。これを、マルチトラッカ―の2トラック(ステレオ)に戻して、残り2トラックにさらに被せる。
これを繰り返せば、そこそこの音数の音楽、にはなったが、やはり音質が悪かった。

勤め人になってから、もう一台マルチトラッカ―を追加。これで、4トラックを2トラックに直接移すことができるようになった(カセットテープの経由が不要になった)ので、少しは音が良くなったが・・・・
少しでも、ノイズ少なく、良い音を目指すため、クロームポジション(懐かしい➡マルチトラッカ―はクロームテープを使う、ってマニュアルに書いてあった)のテープを使っていた。そもそも、細い磁気テープを、4つのヘッドで走査することになるので、金欠でカセットテープの使いまわしをすると、たまに、前に録音した音が薄っすらと残ってしまうこともあった。

まあ、隣接したトラックとの間に境界線がある訳ではないので、少しでもヘッドからずれると、前の音が残ってしまうものだった。

クロームテープと、ドルビーB、Cは、この時代の最先端技術だった。最上級はメタルテープだが、マルチトラッカ―がクロームまでの対応なので、メタルを使うと、こもった感じの音になったものだ(アラフィフ限定ネタ)。

 

〇MIDI
基本、キーボード下手(ギターなら上手いという訳でもない)、ドラムの録音面倒、があって、MIDIを入手。
仕事の関係もあって、MIDI SOFT STUDIOなる、MIDIソフトを長らく使っていた。

Windows95だったかなあ・・・Windows3.1の時代には、MIDIなんかなかったような。

ドラムは4代目リズムマシーンを使って、MIDIから制御。

PCの音源だと、ファミコンゲームみたいな感じ(ある意味今のトレンド)な音になるので、リズムマシーンを使った。

キーボードはコルグで、こちらにもドラム音源入っていたが、リズムマシーンの方を使っていた(なにか、理由があったと思うが、忘れた。おそらく、それこそシンバルの種類が多い少ないとかそんな感じだったような・・・・)。
しかしながら、結局、アウトプットは、マルチトラッカ―になるので、だいぶ進化したが、ギターは相変わらず直ポンで、音は悪いママ。
ドラム、ベース、キーボードは、MIDIで完結したので、楽になった、ハズ、なのだが、こんどは打ち込みが面倒。
妙に、こだわるタチで、ドラムに揺らぎを与えたりしだして、むしろ時間は掛かるようになった。
できる、機能があると、やってみたくなるもので、当初の目的からずれて、バンド仲間に渡す音源そのものの完成度を無意味に高めていた。

また、なかなかバンド活動にも時間が取れず、個人的趣味で音楽していた部分もあり、それなりに、これで作ったもの、で満足していたところもある。

 

〇アンプシミュレーター
バンドをまた組んで遊びだしたので、突然我に返り、アナログ回帰。

個人的趣味での遊びから、やはりスタジオで皆でワイワイ楽しもう、となったわけで、リズムマシンとギターとマルチトラッカ―だけ、、、にもどる。

この、我に返った期間が、約20年間。長々と、我に返っていた訳だが、この間、完全にディバイド状態。

楽器屋さんには通っていたが、ギター本体のみの興味。

新しいエフェクターが出ていたり、ドラムも電子ドラム(これも、高校時代にあったらなあと思うもの)になっていたり、色々市場は変化していたが、あまり意識もせず。

バンド仲間の勧めで、最近になって、スマホのアンプシミュレーターを使ってみて、感激。
Amplitubeをインストールしてみた。

フリーのドラムソフトでリズムトラックを入れて、それをAmplitubeに飛ばす。Amplitueで、ボーカル、ギターを入れる・・・・。結構な音質でできるやん。
なんといっても、アンプシミュレーターが良くできている。
とは言うものの、そこで、大きな疑問が生じているのも事実。
アンプシミュレーターを使うと、どのギターでもほぼ、同じ音になるような気がする。まあ、音処理の過程を考えれば、当然と言えば当然なんだろう。
とはいえ、逆にいえば、どんなギターでも、プロの作る音に近い雰囲気の音が出せる。
こうなると、ギターも単なる入力端末だ。
誤解なきよう。これはこれで、認めるし、便利に使っている。
音楽に限らず、物事は、時代に合わせて、変化して良いのだと思う。
スマホで限界か?とLINE6の安いのを入手したが、まあ、基本音源デバイスって事だろう。

スマホなり、パッドで細かくパッチ設定もできるし、超便利。

とはいえ、友人には、「こんな音もでるねん」とひとしきりプレゼンするも、さて、やろっか、と演奏を始めると、結局、実際に使う音は数種類。

80年代には、エフェクターをいかに早く踏めるか?は必須技だった。

オーバードライブOFF、コーラスON、リバーブON、を小節間に全部、踏むみたいな。

パッチボードはあったが、高くて買えんかった。

脱線したが、シミュレーターは、ギターの音ではなく、機械の音だ。
機械の音、というと否定的なニュアンスに思えるかも知れないが、そうではない。
もし、シミュレーターで、格安ギターでアンガスヤングの音が出せれば、喜んで使う。

素人が、真空管アンプを使って、一生懸命近づけて、できた音、よりは余程近い音が出せると思う。
良い悪いではなく、そういうものなんだなあ、と思うところ。
せめても、大昔に、やむを得ず直ポンで、べちゃーっとした音を出していた頃よりは余程よい音がする。

いろんなことを試しているが、よう考えると、アンガスヤングのギターとアンプの間には、シールドしかない。して、そのまま40年以上、変わることなく、飽きることなく、飽きさせることなく、ロックをけん引している。

うーん。振り返って、これまで、一体、ギターとアンプの間に、どれだけの機械や仕掛けを突っ込んできただろう?と考えると、まあ、それなりに楽しくはあるのだが、せめても身にはなっとらんなあ、と猛省するところ。

 

〇再びのDTM
結局、スマホでは限界がある訳で。
一番の限界は、細かい設定、調整ができない。
その実の、限界は、老眼で画面が見えないだけ。
まあ、実際、スマホだけでは機能的な限界はある。
しかし、作り手、使い手次第で、それでも素晴らしい音楽を作れる人もいる。というか、素晴らしい音楽は、細かく複雑である事が求められている訳でもないだろうし。
で、現在、Cubaseを使ってみている。
便利だなあ、とは思うが、ともかく、機能が多く、ほとんど理解できていないかも。
おそらく、払った金額の10.%も使えていないと思うが、、、、

使えたとして、機能が多すぎると手間ばかり掛かって、狙ったような、または人に気づいてもらえるような違いが出ないこともママある。
とはいえ、結局、周辺で色々なものが欲しくなっていくのだろうなあ、と。

こう考えると、新しいものに手を出して、原点回帰して、それの繰り返しだなあ・・・と。
しかしながら、高度な音楽とは無縁なので、結局は原点回帰している時が、一番音楽をちゃんと楽しめているのかな?と思う。
 


 

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サビ落とし完了。外装を綺麗に。
マジックリンで汚れを落とす。地道な作業。
ギター本体もしかり、だが、タバコ吸ってたかどうか、一発でわかる。
茶色く汚れが落ちたら、まず、ヤニ。
これは、黒く汚れていたので、タバコはなさそう。
いずれにせよ、40年分の汚れ。結構大変。
中は、ケースリフレッシャーと、掃除機。
スプレーして、掃除機で吸う。
ファブリーズで十分かも。
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いい匂い。
別になにか匂っていたわけではないが、なんかさっぱりしたような気になった。
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把手がハゲてたので、革用のクラフト染料で染めた。革ジャン補修用に持っていたもの。
多分、なんか後処理がいるのかもしれないが、面倒なんで、塗りっぱ。
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最後にクレポリメイトで、ピカピカに、した。
が、ツルツルしすぎなんで、濡れタオルで軽く拭き取り。
あ、ホントの最後に、金属部に、綿棒の先にサビ止めを付けて、かるくコーティングした。
マジックリンは、サビ止め天敵なんで。
ギターを買うと、だいたい、ケースが付いてくる。
ビンテージになると、ケースも、当然ビンテージ。
ソフトケースの場合もあるが、オリジナルのハードケースだったりする場合もある。
また、中古で売る際に、配送用と考え、手持の中でボロいケースに入れている場合もあるだろう。
そこは、時の運で、基本的にはギター本体ではないので。
程度の良い、80年代のTOKAIについて来たハードケース。ハードケースも状態が良かった。
ただ、錆が目立つ。
綺麗にしてみた。
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パーツは、オールスチール。
まあ、サビてる。
ギター本体程には気遣わないだろうから、当たり前と言えば、当たり前。
使うのはホームセンターで売っていたサビ落としとサビ止め。
絶対にこの2つはセットで入手すべき。
サビ落としを使うと、瞬間綺麗になるが、そのままにしておくと、半日で、真っ赤になる。
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サビ止めは、結構色々調べている人がいるので、評価の高いのを入手した方が良いかも。
これは、以前から持っていたもの。
パーツを外し、サビ落としを塗る。コレはジェル様になっているので便利。
しばらく置いて、拭き取るだけ。
よく洗い流してから、水を切り、サビ止めをすぐにスプレー。556みたいなもので、スプレーした後で、軽く拭き取っておく。
新品みたく、まではならないが、まあ、十分綺麗にはなる。
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まあ、気持ち良く使える程度にはなる。
ロゴの部分も綺麗に。
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把手部分の生地が捲れていたので、ゼリー状アロンアルファで接着。
把手部分は、どうしても傷みが出やすい。
ココが完全にアウトだと、修復は難しい。
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押さえつけるために、マスキングテープで巻く。

これ以上は、分からない。

10万円超えると、どれ買ってもエエのとちゃう?と思えてくる。

ってか、正直、縁がない。

おそらく、ギブソンでも、カスタムショップかそうでないか?とか、国産も見たことないハイエンドが出てくるし、舶来品でもビックリするような値段のものもある。

お高いギターだが、意味もなく高い訳ではなく、工賃や原価から算定されているものであろうから、おそらく、だが、「意味なく高い」ものはないけど「意味なく高コスト」な場合はあるだろう。

この二つの意味は全然違う。

ものすごく良くできた「レリック」は楽器としての価値には影響しないが、工芸品としての価値には非常に大きな影響が出る。

ここは価値観であり、個人的にどう感じるか?は別として、評価には意味がないのだと思う。

例によって、以下、個人的見解なので、あしからず。

 

ギブソン

いきなり、真打登場。ってか、「レスポール」は、ギブソンとエピフォンしかない・・・

2017から登場のフェイデッド、少し上がって、トリビュートが入ってくる。

偉そうにレスポール派、などと気取ってはいるが、どちらも詳しくはない(トホホ)。

フェイデットに至っては、触ったこともない。

一方、トリビュートだが、2017モデル、触ってみた。

これは、個人的には、イイ!

思いっきり、コストダウン、しているが、なんといってもギブソンである。

やはり、本物は良い。

妙なもので、これを他と比較する意味はあまりない。

なんといっても、レスポール、は、コレが正しい訳で。

トリビュートも、モデル(50トリビュートか60トリビュート)によってプロファイルが異なるので、そのすべてを触ったことある訳ではないから、一概には言えないが、試奏させてもらった2017トリビュート(60トリビュート、スリムテーパーネック)はネックのフィーリングが良かった。

ピックアップは、490で、必要十分。

ブロックインレイでテールピースもアルミ。コストダインが、外観が中心になっている部分、かつ、レスポールらしさ、の部分は上位機種と同じなのは好感。

ちょっと足し算になるが、フェイデッドよりはトリビュートの方が好み。

やはり、本物、は本物。他のレスポール「タイプ」とは位置づけが異なる。

 

エピフォン

となると、ヤヤコシイのが、エピフォン。こちらもレスポールと呼べるもの。

スペックでは、あきらかに、こちらが上。

ディープジョイント、コイルタップ、57クラシックやバーストバッカー。ロックペグにエスカッションチューナーのものもある。

どう考えても、コストパフォーマンスでは勝り、かつ、価格もワンマークから2マーク下。

しかし、あの.ヘッドがやはり・・・

オービルにプレミア価値がつく時代。将来的にどうなるか?は別だが、やはり、エピフォンブランドの場合、他のレスポールタイプ、との比較対象で見てしまう。

結構モデル数が多いので、一概には言えないが、よくできているとは思う。

欲しい感じがしないのは、なぜだろう。ハイ、ヘッドです。

 

TOKAI

122、128、135あたり。

球数多いので、場合によっては、5万円程度で状態の良いものも入手可能。

量産モデルの場合、正直、ギターとしては、ほとんど性能の違いは見えない。

見た目(トップがトラ目かプレーンか)や、塗装、による違いはあるが、ギター的には、同じような感じに思える。

弾きやすさ、音の違いは、あまり感じない。

この価格レンジの基準値になるものだろう。

 

エドワーズ

108、125あたり。

一般的な評価は低い。が、個人的には、実はものすごい好み。ESP系で、これより上位はナビゲーターになるが、価格差が激しいし、ナビゲーターは、ほぼオーダーなんで、比較しにくい。

実は、エドワーズを知っているだけに、ナビゲーターとは天地の違い、などという評価を見ていると、ドンだけナビゲーターはいいのだろうか?とあこがれる。

ナビゲーターは、ずいぶん昔に、バンド仲間が所有していたレスポールタイプを弾かせてもらったが、確かに、よくできてるなあ、感はあった。

エドワーズだが、ダメな部分があるとすれば、おそらく木材。

確かに、目の詰まった良い木材を使っている、感じはしない。

だからこそ、ピックアップの音がする、との評価は「うまいこと言うなあ」と感心する。

まず、弾きやすいと思う。それから、ネック、フレットの精度は高い。弦高を相当に低めにしているが、ビビりが出にくいし、特定の位置で出る、事がない。

ただし、人によっては、酷評していることもあるので、実機での確認は必須なのかも?

108、125の2本の経験だが、どちらもそのような問題は全くなかった。

ピックアップは、代理店でもあるダンカンを搭載。

ピックアップを交換して使用しよう、とは思わない感じ(フィーリングとして)。

どちらかといえば、馴染み音のタイプ。抜け感は出にくい。

フロントPUで、甘い音、、、みたいな使い方はちょっと難しい。なんというか、音が平坦で立体感はでにくい。まあ、これは、例えばジャクソンのケリーVでも同じ事なんで、悪い意味ではない。ジャンルは選ぶかも、と。

周りの酷評は知った上だが、個人的には、重すぎず、日本人の手にフィットするネックプロファイルは、良いと思う。

エドワード使っている、との視線が気にならないのであれば、まったく問題のないギターだと思うが・・・しかし、酷評の中には、ギターとしての問題の指摘(壊れたとかそういうの)もあるので、注意が必要かも。

たまたま、2本ともアタリだったのかも知れないので・・・

 

フジゲン

100、200あたり。

ギターとしての完成度は、ともかく高い。

同じ価格帯で入手可能であれば、スペック上は、TOKAIよりも良いと感じる。

よくも、悪くも、スタジオミュージシャン的な製品だ。重いし。

レスポールのコピーというより、日本が誇るフジゲンが、長い、数多くの経験から生み出した製品だという感じ。

とか言いながら、ネックプロファイルは好みではない。

あと、なんと言っても、あのヘッドはデザイン的に、、、、、ちょっと。

サークルフレットは、結構効果高い。

同じセッティングで、比較すると、分かりやすい。

ピックアップとの組み合わせにもよりけり、だと思うけど、電気信号としての音を取るなら、FGNは正しい選択なのでは?と。

素直な音がするので、宅録派には、お勧めかもしれない。

よほど極端に行かない限り、ジャンルを問わずに使えるかも

短音をフロントPUでブルージー、ジャジーに弾くにも良いし、クランチでコード回ししても良いし、パワーコードで重めにしても、しっかり存在感のある抜けの良い音を出してくれる。

 

10万円を超えて、一般的に入手可能なもので・・・

 

ギブソン

結構、超えるとは思うが、クラシック、トラディッショナル、あたりが最も低い価格になるが、十分だと思う。

年度によって、スタンダードは仕様が変わってくるので、仕様が安定したトラディッショナルは、安心できるかも。

チタンのナットとか、ちょっとなあ、なんで、むしろスタンダードの方が仕様等をよく確認した方が良いかも??

まあ、ここでギブソンを出すのもどうかと思うので。

余裕があれば、ギブソンを買うべし、とは、まさに、これだけが「レスポール」なので・・・

 

バーニー

国産モデルは、触ったことがないので何ともかんとも。

価格レンジは、この範囲、75のサスティナー搭載のもののみ知っている。

国産ではないはず。

サスティナーは、面白い、、、、

残念ながら、知っている情報が少ない。あしからず。

 

10万円オーバー

TOKAIもクルーズも、最上位モデルになると、カスタムショップ、ほぼナビゲーター、モモセ、クラスの価格レンジになる。モデルによって平気で20万円程度の価格差も出る。

全く、縁のない世界。

量産では、クルーズ、、、か。

OEM製品があるので、強い。

フジゲンでは、ヒストリー。

ディバイザーでは、クルーズ。

ヒストリーは、知らない。

触ったこともないが、まあ、フジゲンでこの価格帯であれば、間違いなく良いギターのハズ。

クルーズは、好み。

KTRブランドも、若干仕様違いが出てくるが、基本的には同じもの。

ショップPBのKTRでも、ピックアップにこだわりがあったりして、実際、いい音している。

結構、モデルによって、グリップの感じとか変わってくるので注意が必要、と同時に、自分にあったプロファイルのギターも手に入りやすい。

自分好みのを選ぶ、との前提であれば、クルーズは、ダントツ。

ラッカーの雰囲気も良いし、音も良い。

重さは、モデルで違ってくるので一概には言いにくい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカッション交換したんで、弦を張る。
エリクサーにしてみた。
コスパの高い弦だ。
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ピックアップカバーがナチュラルレリックでいい感じ。なんか、重々しく感じる。
磨いてはみたが、ピカピカより経年なりにくすんだ感じが良い。
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まあ、あたりまえ、だが音はグレコの音としかいいようにない。
グレコレスポールは、青春時代の思い出アイテムなんだが、速攻でスーパーディストーションに換装していたので、記憶の中の音は、正確には、ディマジオの音。
その記憶よりは、各弦の音像ははっきりしているかも。
キレの良い音ではないが、悪い音ではない。
ただ、59なんで、ネックはグレコにしては太め。59レスポールのクローンは、色々弾いたが、オリジナルは全く知らんので、どれが再現性が高いかサッパリわからん。単純に細めが好きなんで、詳しい型式不明な89レスポールの方が弾きやすい。
不思議な感じだが、同じく太めのクルーズさん(メイン機)は弾きやすく感じる。なんとなく、59、がキーワードか、59の数字が付く型番のギターはメーカーに関わらず、ピッタリフィットしない。
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とは言えネックもフレットも良好。
そう言えば、ストラトでは、50年代コピーが好み。
ど定番だが、クラプトンのブラッキーに憧れで、メイプルネック、スモールヘッド、ワンプライのピックガード、の50年代スタイルが好み。
好みなんだが、ギターとしては、60年代スタイル、、、ローズ指板の細めのネックがフィットする。
ラージヘッドの70年代スタイルも、好みなのだが、好み、の意味では好き度ランキング最下位の60年代ストラトが一番弾きやすく感じる。
結局、細いネックが好みなんだなあ、と。
長々使っているグレコのビッチコピー、BB1000。30年近く、メインギターとして使っているが、遂に手に入れた、ホンモノのビッチはBB1000ほどの弾きやすさではなかった。(レスポール派のハズだが、常にメイン中のメインは、BB1000)
オリジナルがどうなのか?はあまり関係ないわけで、レスポールも、レスポールタイプを触っても、レスポールそのものを評価できないなあ、と。
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ネックは、サンド2ピース。
目立ったキズもなく。
暫く、弾いてみるつもり。
ただ、グレコビンテージでは、76から79年頃までの700以上が、個人的には好み。
ネック、ピックアップ、、、が好み。
700以上としたのは、ソリッドへの拘りだと思う。実施する、しない、に関わらず、ハイパワーピックアップを載せたらどうなるか?を考えてしまう。
80年代に入り、いかに59、58の実物に近付けるか?へと変化する前の時代。レスポールと同じような感じだけど、どっちかと言えば、作り手の日本人が弾きやすい感じにアレンジしていた、この時代のグレコが、楽器としては、好みだ。
市場では、TOKAIもグレコも、80年代、オリジナルバーストを、限りなく忠実に再現した機体が大人気だ。
しかし、個人的にはそうではなく、日本で日本人向けに好き勝手にモデファイを加えた、外観がレスポールみたいなギター、が、好み。
だから、TOKAIよりグレコが好み。
残念ながら、今の、市場には、この感じのギターが少ない。
そう考えると、今、金額的な意味も含めて、好みのプロファイルを持った入手可能なレスポールは、76から79グレコの中古だけなのかも。
ジャパンビンテージマーケットでの人気ラインからは、少し外している。
多分クルーズあたりでは、フィーリングの近い機体もあるだろうが、ともかく、高い、、、、手が届かん
TOKAIも、クローン志向が強いし、やはり、グローバル市場で戦わなければならない現在の状況を考えると、76から79グレコのようなレスポールを量産するのは、なかなか難しいかも知れない。
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