まいどな話、エスカッション、ピックガード、バックパネル、、、、
ジャパンビンテージの場合は、ピックアップカバーも面倒なのだ。
ロッドカバー、ジャックプレートは比較的互換性高く入手も容易だが、ともかく困るのが、エスカッションとピックアップカバー。
この2つ以外は比較的、入手しやすい。
互換性がなくとも、簡単に言えば、作ってもらう事ができる。
サイズに合わせ、プレートをカットしてテーパー取って、指定のネジ穴を空ける。
作ってくれる店も多いし、実際、何度かお願いしている。
良くある話だが、フロントのエスカッションが、割れている。真ん中で真っ二つ。
エスカッション交換、と行きたいのだが、ジャパンビンテージにありがちで、合うサイズのエスカッションが入手できない。
ショップで加工してもらえるプレートと異なり、インジェクション成形品であり、金型が必要。
おそらく、オリジナルで作る為には、金型代だけで数十万円は覚悟が必要。
なので。パターンとしては、入手可能なエスカッションのマウントネジ穴に合わせ、ギター側の古いネジ穴を埋め、新たにネジ穴を空ける、のが現実的。
だが、どうしてもギター側に加工したくない場合は、マウントネジピッチの合うエスカッションを探してこなければならない。
1977グレコさんのピッチに合うエスカッションが、案の定見つからない。
が、唯一、合うのがあった。
カラーは、ビンテージホワイト、アイボリー。
ピックガードに近い色で、アイボリーを選んだ。
だが、、、
パッケージに在る通り「フラット」なり。
アーチは作っていないみたい。
まあメーカーによってアーチの角度も色々なんでピッチが合えば良いわけでもなく。
とまれ、ピッチが合うなら、最終手段で、フラットをアーチに加工、、、、
面倒、、、
アーチをトレースするので、エスカッションの前同士、後ろ同士を、それぞれ、合わせて細いマジックで、オリジナルエスカッションのアーチに合わせ、線を引く。
注意が必要なのは、そもそもの高さが微妙に違うので、底側で高さを合わせた状態で線を引くこと。
また、高さが、極端に異なわる場合は、下手すれば弦がエスカッションに当たる事もあるので、事前に高さチェックは必須。
この、マジックの線が消えるまで、削る。
面倒だが、ピッチの合うエスカッションを探す事の方が余程面倒。
この作業そのものは、5分程度でできる。
まず、線を引いて、カッターでギリギリまで線に沿って削る。切るのではなく、削る。
ポイントは、左右の端は余り意識せず、真ん中から両側に削る範囲を広げる感じ。
後は、240番のサンドペーパーで、慎重に黒い線が消えるまで、削る。
ここで、左右の端も削って整える。
ちなみに、多分、ミニルーターは不要。
カッターとサンドだけで綺麗にできるはず。
金物磨きにルーターを手許に出していたから使ったが、余り作業には影響していない。






















