今回参加した釣り大会は
平日に開催されたので
生で食べるには日に限りがあり、
捌くのが中々厳しい状況。
まずは、保存容器に”蒲焼き”用に捌いた
皮付きの小アジを入れて用意し
蒲焼きを焼く様にお願いし…
別の皿には”なめろう”様に
皮を剥いだ切り身や中落ち部分を
入れてラップをしておいた。
帰宅後、冷蔵庫を見ると
保存容器に入れた蒲焼き用の
アジの切り身がそのまま残っている。
先に食事が始まっていた食卓には
細かいアジを揚げ焼きにした様なおかずが…
どうやら、なめろう用のアジの切り身で
蒲焼きを作ってしまった様で…
なんとも言えない感じでだったが
いちおう白飯の上に乗せて
なんちゃって蒲焼き丼にして頂いた。
本当は、下の写真の様になる予定だったが…
仕方がない。。。
なめろう用の身が無くなってしまったで…
急遽、別の身を捌いて”なめろう”を作り
こちらも白飯の上に乗せて
なめろう丼にして頂いてみると
少し味噌が多くて味が濃かったので
お湯を掛けてお茶漬けにして頂いた。
今回の唯一の生のアジだったが
お茶漬けになると言う結果になってしまった。。。





