恐い話第8話【そっそれ以上は】 | 不思議な生き物「テドゥウ」の話・・・≪【童話】≫・・・

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よろしくぅー

8.【そっそれ以上は】

子どもを危険な場所に行けなくする。
キャンプなどで,元気いっぱいのお子様は,ついついいろんなものに興味を持ち危ないところへ平気で行ったり,危険なものを触ったりします。それを未然に防ぐためのお話です。



AとBの2人でします。


A じつはここの芝生の向こうには,


  ずいぶん前に取り壊された古い建物があったのです。
  その建物の・・・



B あっ,Aさん。


     それは,


A 横には昔便所があって・・・


  そこの主人が夜中に・・・


B その話は
    あの・・・


    いまわしい・・・


    あの事件でしょう。

  そっそれ以上は・・・


(と言ってBがAの腕を押さえて)


B その話は怖すぎるので




  止めてください。



《止めるのはどこでもいいです。》



以下Aさんがポツリポツリ話してもよい。

( A 音がするので・・・

 
    覗きに行くと・・・)





あとは,子どもの想像に任せましょう。きっと,行かなくなります。

危険な物の場合も
じつは,あの○○は(バケツなど)
あるお婆さんが大切に使ってい物で
それに触ると・・・

以下Bさんが止めます。





ここで大事なのは,Bさんが早めに止めるという事です。
子どもがせかした時,続きをポツリポツリと言い,Bさんが腕ずくで止めるとなお迫力が増します。

絶大な効果があります。





ただし,お子さんによっては,寝付けないということも考えられますのでその辺は適宜替えてお話ください。



次回

9.【3人の森】


協力しない子は許されない。


身勝手な行動をとりたくなるのは子どもの常です。
身勝手というのは,自分の興味のある事を優先してしまうからです。
協力を強制するのはよくないのですが,「恐怖」から逃れるために3人が協力するのも,ま,一つの協力でしょう。
ただし,これによって人を思う気持ちが育つかどうかは保証いたしません。