オエオエの話の続きです。
良かったらお付き合いください
オエオエが怖い理由は何ぞやと思いつつ仕事へ行き、仕事中はすっかりその事は忘れていました。
お昼休みに家に帰ってご飯を食べていたらふと、
「あっこれだっ
」
というのが浮かんだんです。
それは、25年くらい前の看護学生だった頃のことで。
ある高齢者施設での実習で、私にとっては衝撃的な事がありまして。
それを見た瞬間、ご飯が食べられなくなってしまったんです。
今なら、そうせざるを得ない事情とかあったんだろうとか思えるのですが、何せ学生でしたからそんな風には思えず。
それから、ご飯を食べては吐き、水分を飲んでは吐き。
脱水で入院することになりました
入院中もオエオエは止まらず、退院して自宅療養になってもオエオエ。
数ヶ月かかってやっと回復しました。
その事があってからオエオエが怖い。
それを思い出して、怖い理由はたぶんこれだ。
でも、やるべきことは変わらない。
氣を信頼して活用していく。
あとは、期待しないこと。(←これ大事)
中山先生にも
「いつか終わると思っていれば良いんですよ」
とお言葉をいただきました
オエオエが怖いからいつかっていつ?って思ってしまうんですよね
早く終わってくれって思ってしまう
そして、またオエオエなると、またなってしまった…と思う
悪循環の繰り返し
そうすると、終わるものも終わらないんですよね
意識を変えていかないと
まだスッキリ解決とまではいきませんが、進展があったら④を書こうと思います。
長々とお付き合いありがとうございました