シェリーマリエでは、皆さんが楽しんで結婚準備が出来るように、時間が短縮できてミープ見た目も良く、なおかつ誰でも簡単にできると言うオリジナルワークショップ用キットを企画開発しています。
フラワー。私のように好きなお花を選びいると言うふうにしたいと思っ思ったのですが、それですと選ぶのに時間がかかってしまったり、後半の方は選択肢が少なくなってしまったりするので、あらかじめお勧めの物をセットにしておくことにしました。
後は葉っぱの部分にグルーガンでお花屋紫陽花をつけていくだけ!
まずはゴールドのゴムの中央部分でリボンを1結しておきます。
そこでリボン結びすれば出来上がり。
手首側から見るとこのようになっています。
今回も1つ新しいアイテムができましたのでご案内します。
それはリストレット!花嫁の手首を可憐に演出する「リストブーケ」と呼ばれるものです。
企画にあたっていろんなお花を用意しました。白だけではつまらないと思い、カラフルに作ってみることに。
ワークショップですから実際に当日つけるものと言うよりはどんなものができるかの体験といったものがポイントですので、普段アクセサリーの代わりなどに使っていただけるように色とりどりのものが楽しいと思います。
色の組み合わせによって雰囲気がまた変わりますね。
リストレットのポイントは、リアルなお花を使うこと。しかし本格的なブライダルに使う高級なものはお値段が高いので、コストを抑えつつどこまで見た目リアルにできるかということに1番気を使います。
グラデーションが素敵なニュアンスピンクとパープルの組み合わせがエレガント。
時間が限られている枠の中で楽しく簡単に作っていただくため、どうすれば簡単になるかすごく考えました。
そこで考え出したのがこれ!
両サイド輪っかにしたワイヤーにお花を貼る部分の葉っぱをつけ、さらにはゴールドのゴムが付いています。
通常、本格的なリストレットはワイヤリングから始まるのですが、人によっては難しかったり、ワイヤーをねじねじするのに時間がかかってしまって肝心のお花レイアウトに時間を作れないと言った場合があります。
そのため、グルーガンで貼るだけの物を考えてみました。
まずはきっとに入っているお花を根本から短くカットしておきます。
花嫁のリストレットらしくするために、ゴムひも部分にサテンリボンを付ければさらにキュートになります。
(手のひらにポスカのマジックペンがついたままですみません。。)
左手または右手にリストレットをつけて、もう片方の手だけでリボン結びをするということが意外と難しいです。そのため、すでにわっかになってゴムで調整できた方がアクセサリーとしては気軽に使えるかなと思いました。
小ぶりなお花を使えばさらに可憐な印象になります。また、紫陽花などの小さい花や実物を入れればナチュラルな雰囲気の花嫁になれます。
今回はワークショップ用のリストレットきっとですが、リストレットは誰でも簡単にできますので気軽にチャレンジしてみてくださいね
シェリーマリエが提案するワークショップ用のキットはホームページでも販売しています。
リストレットキットはつい最近開発したばかりですのでまだホームページには掲載していませんが、他にもガランドヤプロップスなど簡単に結婚式DIY、花嫁DIYが楽しめるアイテムをたくさん掲載していますのでぜひご覧ください。