先日「おゆまる」という型取り剤で、マカロンの型を作ってみたのですが、
それよりも効率良く作れそうな情報を仕入れましたので、ブログに書きます。

まず、今回使ったのはダイソーのカラー粘土。

photo:01



既にパステルカラーになっているので便利です。このほかにパステルイエロー、パステルピンク、パステルグリーンがあります。


先輩花嫁さんのブログを読むと、CDケースの高さに合わせてめん棒で伸ばすと良いと書いてありました。


粘土を適量手に取って伸ばします。


100円ショップで、めん棒やへらなどがセットになっているおもちゃがありましたのでそれを使いました。

photo:05



とてもきれいに伸びます。

私は、クッキングペーパーの上で粘土を伸ばしましたが、粘土板上またはクリアファイルの上で伸ばした方が、くっつかなくて便利です。

photo:06



CDケースと同じ高さまで伸ばします。

photo:07



怠惰になったら上からサランラップをかけて丸い形で抜きます。

photo:08



このように丸く抜けたら今度は筋をつけて行きます。

筋をつけるためのへらも先程のめん棒と一緒に100円ショップで買いました。


photo:09



マカロンをよく見るとこのように筋が入っているのでまずはそれをつけます。

photo:10



筋をつけたのはこのようなへらです。

マカロン独特の「ピエ」と呼ばれる模様をつけるための秘密兵器はこれ!!

photo:11



爪楊枝をマスキングテープで横につなげた、「ピエ製造マシーン」です。

photo:12



先ほどつけておいた筋のところに模様をつけます。

photo:13



かなりマカロンぽくなりました。
しかし、この作業はけっこう大変でしたので、もっと効率良くフェイクマカロンを作れる方法を研究したいと思います。

みなさんのアイデアもぜひ教えてくださいね^_^