言語習得とは、
①音を模倣する(意味は知らなくていい)
②模倣した「音」に入っている「感情」が自己の中に再生産され波動として伝わる(0秒)
これにより形成されるのだと私は主張しています。
これには、理解力は一切必要ありません。
理解力ゼロのはずの幼児が母語を習得するのは、この原理によります。
これと、文字を書きだして翻訳文をセットで覚える「理解」を前提とした数学的学習法とは、根本原理からして異なっています。
この、「音の波動を通して相手に伝わる感情」を「言霊」と言う のです。
つまり、言霊の正体は「音声+感情」からなる「波動」 のこと。
量子力学から見れば、素粒子からなるエネルギー。
これがあるから「呪い」も「祝福」も「応援」も効果を発揮するわけです。
これこそが言葉の魂(一番大切なもの)であるから、「言霊」と言うのです。
この日本語は、とても素晴らしい。
ところがそんな素晴らしい言葉を作ったはずの日本人が、英語を始め外語音痴で何の言語を習ってもサッパリ通じないのは、どうしてでしょう?
ここまで読めば、おわかりでしょう。
カタカナ英語と言ったって、インド訛りに中国訛り、きちんとした英語をしゃべれない人はたくさんいますが日本人の英語がおそらく一番通じていないです。
この、一番大事な「音声」「感情」と言う重要要素をまったく練習しないから です。
文字を見ながら文法解析した内容を無感情に丸暗記しているから、「言霊が全く入っていない」 のです。
無感情にカタカナ英語を棒読みして、通じる方がおかしいのです。
欧米人がそんな風に、話していますか?
難しい単語など丸暗記する暇があったら、簡単な単語でいいから欧米人の言霊の込め方を模倣する練習をすればいいのです。
「音+感情」という構成要素は、「音楽」と同じ。
素粒子で分析すれば、多分同質なはずです。
なので語学は理数系のような学問ではなく、音楽演奏だと思った方がはるかに上達します。