さて、今周期は移植の予定でしたが、歯のトラブルで採卵周期に変更しました。
去年7月に最後(のつもり)の採卵をしましたが、図らずもまた採卵を迎える事となりました。
KLCでの採卵はもう20回近くになりました。
43歳の1年間はほぼ毎月採卵をしていました。
たくさん貯卵したかったからではありません。
胚盤胞まで全然成長しなかったからです。
やっと1個凍結胚盤胞が出来ましたが...
グレードが低かったのと、複数回の流産でお腹で育てる自信が全くなくなっていたので、
移植する勇気がありませんでした。
ズルズルとまた採卵を続けていましたが、
もうさすがに終わりにしょうと、
最後と思って採卵した去年7月に2個目の凍結胚盤胞が出来ました。
それも私の今までの最高グレードC。(KLC独自のグレード)
その翌月、この胚を移植しましたが...
結果は過去記事に書いた通り、順調にクリニック卒業後、ダウン症で突然の心拍停止。
とりあえず理解ある夫と、
20年間セッセと働いてコツコツと貯金した若かりし頃の私のおかげで
20回近くの採卵をする事が出来たのてす。
ちなみに20回近くといっても、採卵する周期の金額は毎回同じではありません。
一番高い採卵周期は...
採卵後2,3個培養して1個凍結胚盤胞ができた時
(診察,薬,採卵,培精,培養,凍結)→計35万円前後(コレ6回)
一番多かったパターンの採卵周期は...
採卵後2,3個培養しても胚盤胞ができなかった時
(診察,薬,採卵,培精,培養)→計20~25万円
一番安かった採卵周期は...
採卵したけど空砲だった時
(診察,薬,採卵)→計5万円以内(コレ2回)
採卵はいつも自然周期で、クロミッドだけ処方されます。
採卵直前に点鼻薬のスプレキュアと排卵防止のボルタレン。
そして、採卵後は抗生物質のプロモックスとピルのソフィアA。
毎回薬はこれだけ。
注射とか貼り薬とか色々もう1回チャレンジしてみたかったけど、
考えてみれば、過去に通ってた刺激系クリニックで初体外受精にチャレンジした時は、
ショート法で注射したり貼り薬を貼ったり刺激したけど、
採れた卵は3個くらいだった。
これじゃーKLCと変わんないじゃん... ┐('~`;)┌
その上、着床すらしませんでしたよ...
さて、今周期のKLC。
D14内診
右14mm
左19mm・10mm
D16採卵
3回卵胞を吸って、卵があったのは2個。
右0
左2(成熟1・未成熟1)
採卵後、培養士サンとお話。
ひっさし振りだったので、精液検査データの紙や卵の画面等が新しくなってました。オオッΣ(゜Д゜)
培養士
「今まで紙ベースだったモノがデータ化されて、患者さんと話す時間が前よりとれるようになったんですよ」
へぇ~
話の流れで、過去の卵の話とかもいろいろしてもらえました。
聞きながら「へえー!
培養士
「そーなんですよ。
だから我々もまだまだわからない事が多くて勉強しなければならないんです。」
アラフォーのオッサン培養士でしたが(たぶん私より年下)、
少年のように目をキラキラさせていろいろ話してくれました。
この仕事、本当にお好きなんだろうなって感じられました。
いいな。
素敵だな。
私こんなに目をキラキラさせて働いてた事あったかな...
治療の為にもう辞めちゃったけど...
いつもありがとうございます培養士さん