この本については、読んでいく中で自分で感じることが多かった。五月雨に申し訳ないところではあるが、感情のほとばしりを感じる本であることがわずかにも伝わればと思う。
○著者の分析として、編集力は全てに通じることを述べ、そのトレーニング、遊びをしていく重要性について述べた本。○本にも記載はされているが、基礎的事項を羅列しただけのところもあり、一回読んでみても感じるところはあるし、学習を進めてみて読むとさらなる発見がある、というそんな本であった。
○これまで教養の必要性について私は懐疑的であったが、松岡氏の全てを繋げる分析を読むと、教養の必要性を痛感する。シェイクスピアとか読んでくれば良かったな、とか心から思える本。なんというか、おしゃれな方であり、分からないことを知る楽しみに真っ直ぐ向かっていることが示されている。
○日本文学、世界文学の自分にはあまり慣れ親しんでない例えも出てくるが、それは分かりたい、それこそが言葉の連関で、情報は使うことが大事だな、と思えるし、芸人さんや映画監督など一般の方も知っている具体例もあげられており、初心者から上級者まで満遍なく学びを得られる本といえよう。
○著者の進化の変遷が述べられているのもよい。小学生から律儀に日記を書いていたこと、実は吃音であったこと。中学生で万年筆と出会って書くことにハマっていったことなど。
○遊び、スポーツの分析に感心する。ここから、遊びが大切だ、遊びと学びは同じだ。と繋げられ、私はホリエモンがよく言っている、これからは遊びが仕事に繋がる時代だ、という主張が思い出す。そういう連想こそ人間らしさだ、と彼は解くだろう、と思う。
○自分が何をやりたいかは色々なことを経験していく中で段々と見つかってくるなぁ、と思った。先の万年筆の話も然り、
○コミュニケーションの大切さも感じることが出来る。松岡氏が本と出会い、まねぶをしなければ、こういった分析はできないし、色々な方の話をする中で自分が感じ、成長することは出来ないな、と感じる。