こんにちは、松田聡子です。
前回に引き続き、キャッシュアウト1回だけの決算対策についてです。
今回は生命保険の活用について見ていきます。
生命保険の活用
例えば、全額が損金算入可能な定期保険を初年度だけ保険料を支払って解約するとします。
この場合、解約時の戻り率が一番高い商品を選んだとしても、現金で見た戻り率は多くても50%~60%までとなります。
この状態で保険を解約するくらいなら、保険に加入せず納税したほうがキャッシュを多く残せることになります。
このように1回限りの保険料の支払いではなかなかうまいプランができないのですが、年払いで2回保険料が支払えるなら有効なプランもできるようになります。
また、1回目を年払いで2回目以降を月払いに変更する方法もあります。
個々のプランはケースバイケースですので、信頼できる専門家に相談してみましょう。
ファイナンシャルプランナー
松田 聡子
