つづき

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終わりに
・ 年金制度を廃止した国はこれまでない
 国家は何のためにあるのか?=国民を幸せにするため
 領土拡大によって国民を幸せにすることはできない
 社会福祉制度こそが国家のレゾンデートル
 条件は悪化していくであろうが、社会福祉制度自体は残り続ける

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国家とはなんなのか?

国家の役割とはなんなのか?

なんとか人であることとはどういうことなのか?

参政権とはなんなのか?

なんで世界中も欧州のシェンゲン協定のように行き来を自由にしてしまわないのか?

国には何を期待してよくて、何を期待しても無駄なのか?


国家は国民の幸せのためにあることはまぁ、そうなのだろう。

領土拡大によってその果実を分配することはもはやできないことも間違いない。


国家の役割とは税によって金銭を徴収し、これを再配分することにあるはずだから、社会福祉が国家と切り離されることがないのはまちがいない。


再配分する原資は税金で会ったり、国債発行による国民及び外国からの借り入れであるわけだから、徴収する余地がなくなったり、外国からの借り入れで行き詰った段階で国家としての価値はほぼ行き詰まりを迎える。


でも、条件は悪化しても制度は残り続ける。

これもそうなのだろう。


これが橘さんが用意していた資料の内容とそれにそった話のまとめだ。


あとは、質問の中で気になったものをまとめた内容だ。

つづき

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日本の未来
・ 社会システムを効率化すれば、人口減少社会でも経済成長できる
・ 北欧など、幸福度の高い国は人口が少ない
・ アジアの過剰人口がシステム化の障害

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アイスランドの人口は32万人で観光客が約70万人。

http://www.afpbb.com/article/economy/2941712/10666492


この観光客に対応するというか捌くために、非常に効率的に機械化をして取り組んでいるのだとか。


人口が多いばっかりに非効率に放置されている様々な問題は人口が少なくなり、利害関係者が少なくなることで、調整も容易になり、社会システムやら運営を効率化すれば幸福度や豊かさを落さないで国家運営するスタイルを作れるのではないか?


というのが橘さんのこのセミナーでのメッセージであると感じた。


一方のアジアはもともと人口も多いことがあり、効率化してしまうと逆に仕事にあぶれる人が大量発生してしまうために、非効率に放置することが社会システムを円滑にすることにつながるのではないか?ということをシステム化の障害ということで説明していた。


人口統計は唯一、予測可能な統計と呼ばれているが、自分が70歳の時に日本の人口は1億人を割る。

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2012/zenbun/s1_1_1_02.html


でも、この人口の多さはそれでも北欧のそれとはだいぶ乖離がある。

そんな言うほどの減少インパクトはない気もする。

なぜなら、2040年に予測されている人口は1960年代後半の人口ぐらいだ。


今より、本当に少なかったなーぁというその時現役世代の人はいるのだろうか?

多分いない。


そもそも、自分が80歳になる頃なんて想像だに出来ない。

きっと、今とは別の世界になっているであろうから。


他国と比べることにあまり意味はないのかもしれない。

つづき

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世界経済の焦点
・ 日本国債バブル
・ 中国不動産バブル
・ 新興国資源バブル
・ シェール革命
※ 長期的にはグローバル市場の拡大は続く

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日本国債バブルはどうなるのだろうか?

色々と過去からの本を読み返しているが、2000年代初頭には2010年まではもつまい。


とする論調であったのが、今や2013年で日銀が世界公認でせっせと国債を購入している状況で未だに行き詰ってはいない。


橘さんは以前のセミナーで団塊の世代が70歳を迎え、本格的に医療費がかかるようになる2020年までは持たないのではないかと個人的には思う。と言っていたが、さてさてどうなることやら。


さすがは日本。

粘り腰で借金の積み上げを続けている。

消費税。介護保険の負担率引き上げ。医療費の70歳以上の負担引き上げとせっせと政府は動いているようだ。なってみないとわからないが、どうなるのだろうか?世界がこのまま巡航速度で進んでいるうちはこれまで通りの生活をしながらこれまで通りの準備をする。


そして、その日に備えるしかない。


中国不動産バブルの行方なんて、さらにどうなるのかわからない。

いつまでもつのかわからない。


新興国の資源バブルは逆に上の二つがわかればわかる。

なぜなら、日本が行き詰まり、中国が失速すれば資源はバブルはたちどころに終わるからだ。

シェール革命もアメリカとアメリカの中東関与以外はさほど変わらないのかもしれない。


そして、人間が生きている以上、豊かさを求める以上、グローバル市場の拡大は続くーよどーこーまでもやーまこえたにこーえ♪