数週間前まで、世の中の株価は絶好調だった。
いまや、新興国不安から世界中で株価が下落している。
ところで。
冷静に考えて、今の日本の株価の上昇は実態に支えられてのものなのだろうか?
橘玲さんやら、野口悠紀雄さんも指摘していた通り、
消費税が上がるから駆け込みで住宅が飛ぶように売れていた(確か昨年9月まで)。
+その他も駆け込み需要
= 住宅が売れると家電も家具も何もかもが売れるからこの需要が一巡すると一服してしまうのでは?
(引き渡しは戸建で6月、マンションで9月~とかがピークぐらいなのかな?この辺が消費の山だろう)
第二の矢とか言われている公共事業
= 住宅の好況に加えて公共事業も動き出して交通誘導の警備員やら、現場の工事要員やらの人手不
足が非常にひっ迫しているらしい。
円安による在庫の再評価益的なもの
=円高で仕入れた材料で作った商品が円安により評価益を計上できるもの。
ぐらいなのではないかと?
だとすると、これがはげ落ちた後の日本経済は惨憺たるものなのではないか?
だとすると、財政再建には上げるべき2015年10月のさらなる2%の増税なぞできるのか?
もう一度、駆け込みがあるのか??
さらなる住宅優遇措置と。
さらなる公共事業と。
さらなる円安が必要になる。
ありえるのか?