誰にでも嫌なことはちょいちょいあるだろう。
毎日が陰鬱な日々であることもあるかもしれない。
毎日が嫌で嫌でたまらないなんてこともあるのかもしれない。
毎日にどうしても耐えられないほどに嫌になってしまった時のことを考えてみることは意外と心の平穏につながる。もちろん、家族がいればそう簡単に物事は進まないのだが。これも、勝手に思い込んでいるだけのことなのかもしれない。
独身であれば自分が思っているよりも遥かに自由なはずだ。
親や親類からの漠然とした自分に対する期待だとか、世間だとか、一般だとかこういう実態なく自分を縛ってくる怪物たちの軛から逃れることが出来れば。
自己責任で全くの自由を謳歌できるのだ。
家族を持つということは自動的に楽しさが発生すると同時に責任が付いて回る。
責任感なく家族を持っている人もいるのだろうが、これもある種の軛なのかもしれない。
子供を育てるというのはこういうことだ。
教育と言うのはこういうことだというのは思い込みに過ぎないのかもしれない。
全てが嫌になったらどこかに移住してしまおうと思っている。
イスラエルで羊飼いに転職したり。
南の島でスキューバの上級資格を取ってスキューバショップを経営したり。
東南アジアで農家をしたり。
アフリカでサファリガイドをしたり。
ナパやマルボローなどのワイナリーでワイン摘みの仕事をしたり。
地中海で漁師をしたり。
カナダで鉱山労働者をしたり。
なんてことを考えるのは楽しい。
まぁ、きっとなんとかなるもんだ。
全てに関して何とかなるものなのだと思う。
嫌なことがどうしても耐えられなくなったら逃げればいいのだ。