銀行に着くと子供は早速、キッズコーナーに直行。

ぼくは並み居るマオリの巨人に紛れて列に並ぶ。
窓口は3つ。
担当者は2名だが効率よく感じよくお客様対応をしていく。

アメリカ、イギリスなど行ってみたが、一番感じイイ。
空港で感じよかったからの先入観か?

マオリの人たちは体が大きい。
個人的にも日本では決して小さい方ではないと思うが、横に3倍、縦に1.5倍ぐらいの大きさがある。

2名ぐらいしか待っていなかったので、すぐ自分の番になり、アラビア人のような超ベッピンさんにご対応いただく。

アポがあったが、日付が今日じゃないとダメなこと。

今日したいことは入金と、本人確認書類の提出と、カードの受け取りとインターネットバンキングの個人設定であることなどを説明した。

アポはすぐにキャンセルしてくれて、全てのことを窓口にて対応してくれるという。
なんとありがたいことか。

言い寄らないとなにも動いてくれないのが外国というイメージなので、先方からサービス精神を発揮してくれてお客さん本位で対応してくれる姿勢に感銘と共感をうける。

お金はニュージーランドドルを数える機械では使えないので手で数えていた。
2,000NZDですね。はっ?

最低20,000NZDと言われて虎の子のそれを申告までして持ってきたのでそれはないと抗議して。
ぁぁ。そういえばそうね。と正しい額になった。
これでいいのか??

しかし、そこは交渉の余地がなさそうなので言っていないが為替手数料が半端ではない。
この日のレートは89円程度。
交換レートは93円程度。
4円!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と思ったが、仕方がない。
これでもだいぶ両替所よりはマシだ。
しかも、現金持込みだからもう仕方がない。
利率はかなり良いので、打ち返していこう。

手続きは30分程度で終わり、アポイントでするはずだった本人確認の書類チェックには1日かかるという(多分、権限者がお会いする予定だった人なのだろう)。

手続きは手違いにも拘らず比較的スムーズに終わり、銀行を出た。

つづく
ノボテルオークランド空港に入って驚くのはすぐにキッズコーナーがあることだ。
小奇麗、ちょい高級だがビジネスホテル的な趣の中にある感じが外国だ。

ちなみに、ニュージーランドは何か時間を潰す必要がある場所には必ずキッズコーナーがある。

銀行、レンタカー、ホテルなど。
待たされると子供は飽きる。
このことが国として良くわかっている。
非常に助かる。

口座開設の際に立ち寄る場所として事前に担当者の人と、空港近くということで設定してもらっていたのでANZのオークランド空港支店のアポを取っていた。

しかし。

メールをプリントアウトしたのを見て、実際に支店に行く段になって確認してみるとアポの日程はどうやっても立ち寄れない日程であることにここで気づく・・・・。

ん?

出鼻を挫かれて気落ちしてしまった。

が。

せっかく来たのに、口座開設しないわけにもいかず。
まずは支店に行ってみることにして、オークランド空港支店がどこにあるか空港で聞く。
どうやら、あるいて20分ぐらいのショッピングセンターの中らしい。
ということで、歩いて向かうことにした。

ここでニュージーランド人が非常に親切な人たちであることを実感する。
そう、見た目は白人やらマオリやらアジア人なのだが、中身の親切さは日本人のようだ。
チップ文化もないため、非常に過ごしやすい。

ちなみに。

日本でANZとやり取りをして以下のことが分かっていた。

住所証明にHSBC香港とは異なり国際免許証が使用できず、

1.公共料金の支払い証明
 (ただし、これは英文に英訳して公証を得ないとそもそも漢字だからダメそう)

2.英文の銀行の残高証明書(住所記載)
 (個人的にはみずほ銀行なので、取りに行ったがデフォルトで住所が入っておらず、手元に届いてから住所がないのがわかったので再度申請したり面倒臭かったが、専用の申請用紙もあり、さほど大きくない支店でも比較的簡単に発行してくれた)

3.国あるいは公共機関発行のドキュメント
 (英文の住民票でイイよと言われたが、自分の住んでいる役所では発行していないらしい)

その他、これはいいよと言われたもの一覧
utility bill, rates bill, bank account statement, government department document, local council notice, court document, tenancy agreement, tax notice/certificate, insurance policy document.

なんかが要求された。

事前に口座開設はしてもらっていたので。
後はパスポートと現金(非居住者は最低20,000NZDの残高が必要)があればネットバンキング口座とニュージーランド国内決済用口座のEFTPOSカード付の稼働には本人確認を待つばかりとなっていた。

つづく
夜の18:30に出て、翌朝10時ぐらいに着く便が成田から出ており、これを利用した。

ちなみに、ゴールデンウィークに旅行するやつは経済観念のないバカだと思っていた。

が、

こと、ニュー時ランドに関してはハイシーズンではなくなり。
(ハイシーズンの夏ではなく今は晩秋と言った季節だ)

ゴールデンウィークは年末年始と比較して。
(盛夏なので、北半球からみて、この時期は大人気のようだ)

半額以下で行ける割とお安い値段で行ける時期であった。

ちなみに会社の都合などを一切無視すればゴールデンウィーク開けから6月がどうやら一番ねらい目らしい。

雪はないわ、暑くもないわ、むしろ肌寒くてすることはないわ。
で、さほど北半球から見て魅力的な時期ではないからだろう。

夜便での移動でいい点は子供が寝てくれるので割とゆっくりできること(のはず)だ。

ちなみにニュージーランド航空の座席が体に合わず、イマイチ快適に過ごすことが出来ず、結局徹夜に近い体の疲れを感じたまま到着するに至った。

朝にオークランド空港に着く。
ニュージーランドでは嘘はつかないに限る。
正直に申告すれば別にルール違反ではない限り罰せられない。
(当り前だ)

その代り、うそをつくと痛い代償を払うことになる。
子供がいるのであればなんらかの食べ物を持っていることは当然だ。
加工食品であれば問題なく持ち込むことが出来る。
正直に申告すれば問題なく入国できる。

ニュージーランドでは食べ物の持ち込みは非常に厳しくチェックしている。
生態系を維持するためだという。
そして、うそをついて持ち込もうとすると到着早々気分を最悪なものにさせられるらしい。
ということは多くの諸先輩方がブログにそのことを書かれていた。
ちなみに罰金は400NZDだ。

このため、ハンドキャリーで持ち込んだそれなりの金額の円と食べ物に関しては申告した。
入国審査官になんでこんな現金を持っているのかと言われたがお前の国の国債を買うためだ。
と答えると外国人でも買えるのか?と聞かれた。
当り前だと答えると問題なく通過した。

入国したのち。

ノボテルオークランド空港で荷物を預ける。
このホテルはさほど高くもなく、非常に便利だ。
なにせ、ホテルから徒歩10秒と目の前にある。

つづく。