トルコに行ってきてみた。

トルコはシリア、イラン、イラクとも国境を接し、国境は黒海をはさんで接していないがロシアなのか、ウクライナなのかと言ったところのクリミア半島が控えている。

また、地中海をはさんでイスラエルやらパレスチナも南にはあるという立地で現在の地政学的リスクとよばれるほぼ全ての当事国の最前線にある。

イスタンブールは今や、ISISに参加するもの、テロ組織に参加するものの中継地となっているらしく、国際線も国内線もターミナルに入るだけでX線検査が必要なだけでなく、ショッピングセンターにおいても検査が必要なほどの厳戒態勢になっていた。

政治的にも微妙で元首相で現大統領のエルドアンの独裁のようになりつつある様相で主に知識層からの反発があるようだ。

今回の旅程はイスタンブールに入り1泊し、飛行機でカッパドキアへ向かい、3日過ごしたのちにエーゲ海沿いのイズミルへ飛行機で向かい、1泊2日過ごした後に飛行機でイスタンブールに2泊する。

感じにした。

トルコでの移動はバスが主力らしいのだが、1歳児と4歳児を連れて飛行機であればハワイにでも行けそうな移動をするのは負担が大きすぎると考えて全て飛行機での移動をすることにした。

1週間超の滞在で危ない目に合うこともなく、子供にとにかくやさしいお国柄であることもあり、快適に過ごすことが出来た。

イスラムの殿(しんがり国家)にして、キリスト教の最前線というなかなかの土地での経験はやはり得難いものがあったが、フライトの12時間はやはり相当に消耗する。

あと、時差が6時間となかなか微妙でこれも体調管理上大変だった。

んま、つづく
資本主義はなんかこう極めて合理的な制度である気がする。

資本を出した人が出した範囲で責任を分担し、責任(無くなるリスク)と共に超過利潤を得る。

東電とか、銀行とか潰れるべきなのに混乱するとかいう理由をつけて税金を投入したり、国有化したりしなければ違和感のない制度だ。

個人的にはもっと原理主義的に資本主義は運用した方がいいと思っている。
が、それはおいておく。

一方の民主主義。

生まれながらに人は平等で参政権が得られる年齢となれば一人一票をもつ。
これを利用して選挙を行い、みんなが参加する選挙によって選ばれた代表者が国民に代わって国を治める。

ほーら。
フェアでしょ。

これこそが唯一の制度。
という風潮だ。
だから、中国とか軍政をしく国とか、王族の治める中東とかは異端視される。
みんながそれを支持していれば勝手だと思うのだが。

「民主主義は最悪の政治形態らしい。ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすれば。」とチャーチルは言ったらしい。

個人的には。

税金に応じて参政権の量が変わるようにすればいい。と思う。

嫌になればいつだって別の国の人になりやすくならないと難しい側面があるのかもしれないが。

稼ぎに応じて。
資産に応じて。
いくら払わなければいけないかの税金の下限設定があり、これを超えた分の納税額に応じて代表者を選ぶ権限が増える。

そういう資本主義的民主主義の方が合理的だと思うのだ。

そもそも、相続税もある中で資産家になれる才能がある人が大幅に変人である可能性は低い。
とも思う。
そうでなければ。
人がついていかなければ。
資産家なんかになれない。

ついでに企業のように国が治める人が人事権を持っている方がいい。
配置と給与に関するフリーハンドがなければうまく組織なんか回せないと思うからだ。

入社して3年すると社長・役員を選ぶ参政権が得られて、選挙によって社長・役員を選ぶような会社がどう考えてもうまく行く気がしない。

国という単位が実験をするにはあまりにも大きすぎるのだとすると。
せめて、日本を地方に分けてそういうシステムで運営する特区があってもいい気がする。

そんなことには決してならないと思うけど。

考えても無駄なことを考えてみた。
みんな

「日本は~」  とか

「政治家は~」 とか

「会社は~」  とか

「アメリカは~」とか

「選挙制度は~」とか

そういう大上段からの話が大好きだ。

多少小さい話でも。

「**部長は~」とか

「部署の**さんは~」とか

個人的には考えても無駄なことはあまり考えないようにしている。

集団的自衛権について考えても。
公務員改革について考えても。
公教育問題について考えても。
税金の問題について考えても。

意見がないわけではないし楽しいのだが。
自分で何かすることが出来るわけでは全くない。

会社も。
上司も。
部署の**さんも。

自分で変えられない以上、どう付き合っていくか?
しかない。

どうせ、何十年も生きているや組織はそう簡単に変わらない。
様々なルールは勝手に決められていく。
世界(の多くの事は自分が関与できる余地もなく)は進んでいく。

そういう前提で、そういう世界にいるという前提条件の中で。

自分が納得できる現実的な解決策をとりたいと思っている。

現在との延長線上にある世界を想像して、人がした想像を取捨選択し、
それに対する打ち手を準備していく。

中国では上に政策あれば下に対策ありと言われるらしい。

このゲームは、ゲームのルールやゲームの進捗をいかに先回りして予測し、
それに対応出来るか。

これが今後の人生において生きやすくなるかどうかにダイレクトに影響するものと思っている。

無駄なこと(自分ではどうにも出来ない大きなこと)には時間を使わず自分が出来る小さなことをいかに精緻に見通して準備するか?

これに時間を使いたいと思う。

それ以外の時間は酒でも飲んでリラックスに充てたい。

年金制度改革についてマジメに考えるぐらいなら。

自分で年金制度が破たんしても楽しく生きていける準備をした方がよっぽどいい。

ってはなし。