TEDICチューターの渡邉です。
12月3日に三輪田中区老人憩いの家にて活動を行いました。
とうとう12月へ突入！
この現場を入れて残すところあと3回となります。
今週の生徒たちはテスト週間も終わって、各々結果報告をしてくれたり、テストの復習も含めて自主勉強に励んでいたりしました。
また、テストから解放されたことで、他のことに集中しだした生徒も…。
中学生の子は来年卒業するということで、卒業文集を書くために、今まで3年間どんなことがあったかチューターとともに思い出したりしていました。
職場体験に、運動会、文化祭、修学旅行など…。
自分たちにもこんな頃があったなー、と、チューターたちもしみじみ。（笑）
現場も終わりに近づき、帰り際にはいつものアレ…。
ある生徒はチューター全員とグータッチ、
ある生徒はチューターとハイタッチ&グータッチ&チョキタッチ（？）をしてから別れます。
そして自分たちも、車が出発する際には窓を開け、
「バイバーイ！！」と。
別れの時に聞こえる言葉は、「さよなら。」ではなく、「またな！」。
これら一連のやり取りを通して、生徒もチューターもお互いに、”来週もまた来る”という喜びを噛みしめた上で、自分たちはまた来週も現場に向かいます。
とはいえその現場も残り2回。
だからこそ残りの活動を通して生徒たちの心に残せるものがあればと思います。
せっかくなので生徒たちと一緒に考えてみるのも面白そうだなぁと思いつつ…。
来週も一緒に頑張ろう！
