こんばんは!
石巻本部コーディネーターの大津です。
大型の台風も無事上陸せず、現場を続けられることに感謝している日々です。
さてそんな台風の心配をしつつ、7月9日に水曜日チームの活動がありました。
まずは生徒たちが来る前に、先週の活動の振り返りから。
あるチューターの生徒との実際のやり取りを切り取って、その時の生徒の心情や、また今後どうするかなどそれぞれ意見を出し合いました。
「生徒はこう思っていたと思う。」「いや、自分はこう思っていたと思う。」
本当に多種多様な意見が出て、これが日々言っている『生徒と向き合う』ということだなぁと思いつつ、活動の真価を実感しました。
本当にいい時間を共有できました。
そしてその後、生徒たちが来てくれました。
その後はいつものように生徒とチューターが隣に座り合って勉強したり、自分が持ってきたものを黙々とやる生徒たち。
しかしよーく見てみると…。
やっている教科が英語に理科に、なんと家庭科まで!
これぞ”教科のサラダボウル”だと思いました!
今日の活動で生徒とのやり取りから、活動の真価を感じることが出来て、本当に良かったです。
来週でこのフェイズの活動も最後となりました。
最後もいつも通り、一生懸命頑張りたいと思います。
来週もがんばるぞー!
おーーーーーーーーーー!