【放課後教室・6/13】どんな現場にしたい? | NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

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NPO法人TEDIC(テディック)東日本大震災での被災や、貧困・虐待・ネグレクト・友人関係のつまずきなど様々な事情の中で生きている子ども・若者を、「学習支援」や「フリースクール」、「子ども食堂」などを通じて地域の力で支えるNPOです。

こんばんは!
コーディネーターの佐久間です。

6月13日に金曜チームの活動が行われました。


この日で活動も6回目。

チューターの中にも多くの悩みが芽生えています。

「何が子供たちのためになるのだろう?」
「どんな現場にしたい?」

今回はそんな話し合いを現場前に行いました。


そして、いざ現場へ!


この日は心機一転!

机を横に並べる配置にしました。

これも「子供たちはこの方が良いのではないか?」という
チューターの意見があったからです。




最初にある女の子が取り出したのは音楽の教科書!

音楽が好きな女の子とチューターで会話が盛り上がっていました^^






子供の趣味の話を聞いているうちに、チューター自身も詳しくなっている。

そんな場面のみられました!

自分の趣味の話をチューターやTEDICの友達とできることは、子供たちにとって良い刺激になっていると思います。



机の配置。
子供たちの表情。

1つ1つに悩み、考える。

そんな現場創りを行っています。

これからもチームで力を合わせて、毎週進化をしていきます!