こんにちは、TEDICの雨宮です。
さっそく、ミーティングのご報告をさせていただきます
まずはじめに、現地の振り返りと、生徒の引き継ぎを行いました。
生徒の引き継ぎについて、疑問などはしっかりと解決して、次の派遣の準備をすることは大切なので、質疑応答はしっかり行いました。
つぎに、ケース検討のようなものと、ディスカッションをしました。
今回の議題は、こちら。
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ADHDのような障害を抱えた子どもたちや、落ち着きがなかったり、自分の感情をコントロールできない子どもたちに、どう対応するか。
また、そういった子どもたちの、ベストな勉強法は何か。
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ADHDとは、Attention‐Deficit/Hyperactivity Disorder(注意欠陥/多動性障害)というものです。
TEDICのメンバーは、ひとりひとり、いろんな意見を出してくれました。
これから、自分が教師になって、実際に教壇に立つことになった時、こういった場面は少なくないと思います。
だからこそ、みんな真剣に考え、悩みます。
みんなで共有し合って、様々な意見交換をすることができました。
また、以下のようなものも、みんなで共有し合いました。
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◎なぜ教師になろうと思ったのか。
◎今の自分に足りないもの、努力して得たいものは何か。
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なぜ教師になろうと思ったのかは、それぞれ違います。
昔、自分と関わった先生に影響を受けた人も居れば、親が教師で影響を受けたという人も居ます。
みんなの、「教師」という夢を目指すきっかけのようなものが見えて、良かったです
また、今の自分に足りないもの、努力して得たいものも様々でした。
しかし、これは、みんなに共通しているものもあります。
アドリブ力(小さな疑問に対して、臨機応変に回答したり、、)
様々な知識
度胸、強く言うためのスキル
忍耐力、受容力、柔軟性
評価する視点、また、それを言語化する力
などなど、色々ありました。
自分で努力して、少しでもスキルアップすることができたら、より良い教育ができると思うので、しっかり各々で考えていきたいです^^
そんなこんなで、ミーティングを終えました♪
今週の派遣も、しっかり頑張っていきます
宜しくお願いします(*^o^*)
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