8回目の抗ガン治療から約2か月後に
分子標的治療が再開した。
3週間ごとに10回の予定である。
今までは抗ガン治療と同時に行っていた。
今回からは分子標的治療のみで
およそ2時間の点滴。
今、まったく覚えていないのだけれど、
記録には、体中の関節の痛みで辛いと
記載されている。
突然強制的に閉経し、ホルモン値の大きな
変化のため身体や関節の痛みが
出るのだと説明を受けた。
手術した側をかばうので、
反対側の上半身に沢山負担が
かかっていたようにも思う。
そういえば背中や肩、ひじ、指などが
痛かった記憶もよみがえってくる。
痛みのある関節には
日本の鍼の先生が送ってくださった
モグサでお灸をした。
抗がん剤や手術が終わって
ほっとできるというよりは、
次から次へとおこる身体の変化に
対応するのに毎日が忙しかった。
