手術後は毎日欠かさずリハビリ体操を! | ドイツ語圏生活25年

ドイツ語圏生活25年

あっという間に1/4世紀。
楽しいことも、つらいこともいろいろあったなぁ。
忘れる前に記録しておきます。
書こうと思ったきっかけは乳がん闘病。
辛さもうれしさも分かち合えたら、
私の経験が何かの参考になればうれしい。

執刀医から術後はリハビリ体操を

しっかりしてくださいと言われた。

 

10分ほどのリハビリ体操は

検索すれば見つかる。

 

 

それから術後用のブラジャーの

購入を勧められた。

 

ちょうど私が洗面所に行っているときに

下着の販売員が部屋にきた。

 

その販売員の女性は

「私、忙しいんですよ。早くしてください。」

とドアをどんどんと叩いた。

腹が立つのを通り越して、あきれた。

 

彼女も「世界で一番不親切な街・ウィーン」

を作り出す一人である。

 

それはともかく、毎日欠かさず体操をした。

痛くてできないときは、

腕を上にあげるだけでもいいですよ

と言われた。

 

抜糸をすると、皮膚がつれなくなるので

リハビリ体操をするのももだいぶ楽になる。

 

しばらくの間は傷の痛みで

自然な寝返りが打てない。

首や上半身がこわばった。

 

意識的に手術していないほうの腕を使うので

そちらの腕と肩がかなりこった。

 

そんな時は気功の動きが

身体をほぐしてくれた。

 

センチネルリンパ節を切除した影響で

二の腕の感覚が鈍くなった。

 

手術から半年後に行ったオンコレハで

教わったのだが、二の腕の皮膚感覚が

麻痺している部分を毎日ブラシで

なでるというか、たたくのが良いそう。

 

爪楊枝を束ねたようなもので、

刺激するのも一つの方法。

 

麻痺していることに慣れてしまうと

皮膚感覚が戻らなくなる。

 

手術直後は残念ながら

誰も教えてくれなかった。

半年後に教わり、やってみたが

遅すぎたようだ。

皮膚感覚が戻ることはなかった。