抗ガン治療後半は、精神的に
浮き沈みが激しかった。
記録には、「今日から5日間記録を休みます」
という、自分への休む宣言が
2度ほど記載されている。
数行書くことすらつらかった。
MRT検査では、ガンがほぼ確認できない
という結果がでて、
髪の毛も徐々に生えてくるなど
良いこともあったのだが、
治療後の発熱や味覚障害、
ケモブレインに悩まされた。
秋から冬へとどんどん日照時間が減り
どんよりとした天候の影響もあり
気分が落ち込んだ。
イライラすることも多かった。
自分の殻に閉じこもりがちだった。
そんな中、友人、知人が
一緒にクリスマスのお菓子を焼いてくれたり、
食事に招待してくれたり
何かと支えてくれた。
7回目が終われば、残り1回ということで
気持ちも少し明るくなる。
そうして何とか8回目の抗ガン治療を
無事に終えることができた。
最後の抗ガン治療のダメージから
回復したら次は手術である。
3週間から4週間後だといわれた。
