わが家の 教育実験簿 ~ テディ録 -2ページ目

わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

 

皆様が読んでくださることが励みになっています

いつもありがとうございます ニコニコ ラブラブ 音譜

小2テディの学習や日々の記録などつづってます
2022年小受終了→2029年中受?→2035年大受

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高校数学まで来て公文式退会したことをまとめた記事です
・「さようなら、公文式!
・「公文式に限界を感じた日

 

 

1つ前の読書のことを書いた記事を誤って消してしまい、

ちょっと凹んでたら...

 

1ヶ月以上経ってしまっておりました 無気力

 

でも、結局あの後、息子は、

 

夏休み明けも変わらず、50冊くらいのペースで本を読み続けています!

 

サムネイル
 

もちろん、ゾロリとかも込みですが、ゾロリですら読めない子だったので、大進歩!

 

 

  ついにマンスリー講座へ!

 

さて... 2年生になったら、テディに目指して欲しかったものがありまして...

 

それは四谷大塚のマンスリー講座

 

これは、全統小(や、リトルオープン)の成績上位者が招待される、月1回の少し難しい算数の講座です。

 

サムネイル
 

校舎ごとに招待基準なども、異なっています。(基準偏差値の数字はもちろん、そもそも算数だけなのか、二科目で見られるのか、両方なのかなどなど)でも多分、中野とお茶の水が一番高基準!?

 

難しい算数を解ける講座があると知った時から、まだ招待されてもないのに、親子で勝手に楽しみにしていたので...爆笑

 

何とか無事に招待され、ホッとしました にやり

 

どこの校舎も、月1回の週末開講というところも、我が家にとっては通いやすく嬉しいポイントでした キラキラ

 

 

  講座の内容

 

そして小2の9月に、開講。

 

まだ1回目ということもあり、そこまでは難しくなかったようです。

 

オリジナルテキストの他、別冊も少し解いて帰ってきました。

 

内容としては、算数ラボの問題に近いものを感じました。

 

何となくの体感ですが、レベルとしては、8, 7級くらいかなぁ?

 

若干先取り算数だと聞いておりますので...

 

 

 

テディの校舎では10人程度が招待されたようでした。

 

教室の中の声が聞こえる位置で少し様子見していたのですが、

 

みんなどんどん手を挙げて、自分の意見を言っていました。

 

サムネイル
 

サピでよく見られるという光景!?

 

テディも臆せず、かなり自分の解き方を発表できていたことが、ちょっと驚きでした ウシシ

 

かなり楽しかったようです キラキラルンルン

 

 

  受講料などなど

 

ちなみに... 招待されるのは、リトルスクール(低学年講座)受講生のみならず、完全な外部生も対象となります。

 

そして、月1で2時間の講座、2,200円/月 と何とも破格。

 

特待とはまた違いますが、成績上位者へのご褒美講座的なものだと思っています。

 

過去の情報では、

 

入会金無料

四谷リュックがもらえる

 

とのことでしたが、

 

入会金は保留(新小4まで)

四谷リュックなし

 

でした 笑い泣き

 

これまた先輩ブログで見かけた、別室で手続き+おめでとう!とかもなくて、すごいカジュアルに用紙出して終わりでしたよ爆笑

 

 

  ただ1つ問題が...

 

ただこの講座、ただ1つだけ問題がありまして...

 

次の全統小で同じような成績を維持すること

 

が2月以降の継続条件です。

 

マンスリー講座は小3の1月までありますので、

 

最後まで通うには少なくともあと2回は、全統小を気軽な気分で受けられない 驚き

 

結局、特待の落とし穴を繰り返している我が家(親だけ?)です