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小2テディの学習や日々の記録などつづってます
2022年小受終了→2029年中受?→2035年大受
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まだ全統小の結果を知らない、我が家... でも多分、良すぎても悪すぎても、触れられない気がしてます
なんだか喧嘩売ってるかも?的なタイトルで、すみません。
でも最初に言っておくと、
テディも私も、「下の子」とか「上の子」とかいう以前に、一人っ子です
なのに何でこんな話になるのかというと、
最近の私自身の変化に驚いているからです。
以下、理科編、算数編、国語編と行きます!
私自身の変化・理科編
GWの前後には、いくつかの学校の文化祭巡りをしました。
過去、私から敢えてテディを「地学部」へ誘うことはまずありませんでした。
理由... だって私が興味なかったから
でも今年、初めて思ったことがあります。
「地学部」... 面白い!
これね、一つだけ考えられる理由があります。
テディは今、月1で理科教室に行っているのですが、そこの教室には鉱物が沢山飾ってあるの。
それで多分、単純接触効果があったのかなぁと思っています。
今までは、鉱物を見る機会もなかったから、無意識に無関係なものとみなしていたのに対し、見慣れたものに変わったことで、親近感が湧いたのかなぁ
興味を広げようとか1つも思っていないのに、です。
→ これ、下の子が兄姉の教室に付き添ってたら、下の子にも起きるかも知れないよね?
私自身の変化・算数編
SPICAの対策講座に行った時... 昨年は「鉛筆NG」に、私まで圧倒されていました
そしてね、今年のテキストに、昨年、何これ難しい!と思った、条件のいくつかある論理パズル問題が再編されていたのです。
それで、頭の中で解いてみたら、
あれ、すらすらすら~っと、頭が働く!
...で、さっさと解けてしまいました!
あ、いやいや、低学年向けの問題なので、解けて当たり前なんですけれど
、昨年の私のレベルが...
って話なんですけど 、でも、進歩でしょ?
→ 講座自体は、前回も今回も、下のお子さんを連れていらっしゃっている方はいませんでしたが...
家で兄姉がこういう問題に触れていて、「鉛筆NG!」ってやってたら、そういう環境を早い段階から当たり前だと思うし、何なら自分も挑戦したい!と思うかも?
家の近所の七田式のお教室で「弟妹を連れてきたら、乳児でも月謝をいただきます」って書いてあったの、わかる気がする!
私自身の変化・国語編
昨日も、テディがたまたま借りてきた本が、全統小の過去問にあったと書きましたが...
それだけじゃなくて、早稲アカのテキストやテストを見返してみたら...
あらま、この本だったのか!っていう本がちらちらあって、
これはもう、私の方が、ものすごい親近感 を感じています
普段から本を読む習慣のあるお子さんたちには、当たり前のことだったのかもしれません。
でもね、これも、早稲アカのテキストを、ちら見してたから感じることなのですよね
→ 上の子が読書好きだから、下の子もそうなるとも限らないとは思いますが... あ、あれ、お兄ちゃんがお姉ちゃんが読んでたやつだ!という、少しの親近感は、見たこともない場合に比べて大きいように思います。
兄弟がいないからこそ...
今までは、テディの未来のためにやってる感が強かったです。
以前より良い関わり方ができるようになったかな?と、感じることはありましたが...
でも、
気づいたら、私のためにもなっていた!
というのは、初めて感じています。
家族の影響って大きい...
*
そして、タイトルの問いに戻りますが...
個性もあるので一概には言えませんが、
そして何をもって、有利というのか?というところも特に明確にしてきていませんが...
「刺激が多い」
という点では、良い刺激であれば、
・ 好奇心の幅が広がる
・ 何かを始める際の無意識のハードルが低い
・ 気づいたら覚えていたことがあった!
などなど...
圧倒的に良い影響を受ける可能性は高いのではないかしら?
そういえば、「こどもちゃれんじ」の先取りを始めた理由も、こんなところにありました。
当時、こんなことを書いています。
テディに2つくらい上の兄や姉がいたら、これが家にあって、兄姉にダメ!って言われながらも使いたがるんだよね、そして結果、兄姉より簡単にいつのまにか覚えてるってことが多かったりするんだよね
兄弟のいないテディなので...
今後、家族以外からの刺激も、どんどん受けてきて欲しいなと願っているところです