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小2テディの学習や日々の記録などつづってます
2022年小受終了→2029年中受?→2035年大受
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息子・テディは読書があまり好きではありません。
決定的に読書量が少ない!ことを私は懸念する日々です
でも、本が嫌いなのかな?と思うと、そうではなくて、
↓こういう本なら、学校に何冊も持って行く
という側面もあったりします。
今の懸念
Google検索に「読書 苦手」と入れると、AIが教えてくれました。
これは、
・活字に対する苦手意識
・文章からイメージができない
の二つの大きな理由があるということ。
昨年のテディは、活字に対する苦手意識があったようなので、
文章読解問題集を沢山読んだり、
算数パズル系の問題なら好きなので、思考力だけでなく、読解力も磨いてもらおうと、算数ラボも沢山解きました!!
なので、多分活字アレルギーは大分減ったのかな?
それで、本自体は嫌いではなくなったのだけれど、
多分、まだまだ、文章から
人の気持ちや情景などを
イメージするのが苦手
なのかも!?
アファンタジアって?
そこで、イメージできないことについて調べていくと
「アファンタジア」
と言う言葉に行き当たりました。
これは、脳内で視覚化ができない、「盲目的心眼」とも呼ばれる症状(疾患)だそう。
「アファンタジア」かどうかを調べる簡単な方法としては、
頭の中で羊が一匹、羊が二匹...と数えてもらう
というものがある模様。
テディに早速やってもらい、頭の中がどうなってたか話してもらったら...
一応、アファンタジアではなさそうでした。
対策1・映像鑑賞はダメなのか?
そうなると、我が家がやってる
「国語につなげたい映画鑑賞」
って、ダメなんじゃない??
だって、脳内で視覚化する前に、映像を提供しちゃってるんだもの... テレビもきっとそれに該当しますよね
ただ、視覚化が苦手な人の訓練として
・映画化された小説を先に観てから小説を読む
という方法があり、これは、先に入っている映像を呼び起こすところから始めるため、
一から自分で作るより、最初のステップとして良いようです
対策2・イメトレ教材
あとは、七田式の幼児用のCD教材や、右脳プリントに、
脳内イメトレの訓練がありました。
※我が家が持っていたのはピーチ
これ、右脳プリントだと月1くらいなのですが、それをせめて繰り返してやって、積極的に週1くらいでやった方がいいかもしれないって思ってます
*
今まで、
算数のそこそこ複雑な文章題が
解けるようになったからいいかな
と思ってしまっていましたが、「脳内での視覚化」という視点を私が持つようになってから、読書と言うものへの見方が、また変わりました。
少し取り組み方が変わると思うので、今後どうなっていくか、こうご期待!?