毎日のドリルにはまった3つの理由 | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

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2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

 

皆様が読んでくださることが励みになっています

いつもありがとうございます ニコニコ ラブラブ 音譜

公文式数学を特に頑張っている新小1テディ

学習や日々の記録などをしておりますが、基本的には

うちの子上げブログかも? ご了承ください
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国語文章読解の基礎ドリルを細々と解いている日々です。

 

色々と手を出してみたのですが...

 

 

 

 

 

結局はまったのが...

 

これ↓

 

でした!

 

 

テディの理由

 

他のドリルがシールがついているだけなのに対し(ドラゴンドリルのはかなりカッコいいものですが)、毎日のドリルは、

 

キャラ育成のアプリ

 

と連動しています。解けば解くほど、キャラと仲良し度が上がって、キャラがアクションを覚えたり、キャラのお部屋がゲットできます。

 

それらをゲットするために、テディは

 

アセアセ「あと48枚も解くのかー」

 

とか言いながらも、

 

にっこり「毎日8枚やったら1週間でゲットだよ~」

 

などと励まされながらやっています。

 

そして、文章読解だけで1日8枚だとつらいけれど、他のドリルも混ぜれば1日10~12枚くらいできる!と、下の物にも手を出し始めました。でも実際はそこまでの枚数を毎日やっているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

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このシリーズに流れ込んでいく予感がしました... 枚数は公文式で考えて、5枚以上を目安にしたいところ!

 

 

親の理由1つめ

 

そのキャラ育成アプリなのですが、10分のタイマーがついています。

 

今まで、公文式でさんざん、砂時計やタイマーを使ってするのを嫌がってきたテディですが...

 

このドリルは1枚ごとを指定して、タイマーをスタートすることで記録がつけられる(=ごほうびがもらえる)ので、それほど抵抗なく進めてくれています。

 

1枚に10分もかかることは実際にはなくて、ダラダラする時間が大分減ったのが大変にありがたい!

 

親の理由2つめ

 

さらに、今、学研ではハルガク2023というキャンペーンをやっていて、

このシリーズの

 

ドリルを4冊買うごとに

500円分の図書券がもらえる!

 

これ、実質、1冊125円引きくらいの話なのですが、チリも積もればなんだか嬉しい!

 

ということで、どうせ先々使うならと、一気に12冊購入!

 

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これで、予感が確定に変わりました。学研さん、商売うまいなぁ~!

 

さらに、「よみとく10分」という、テディがはまっているシリーズがあって、なんとこれも

 

シリーズ本を3冊買うごとに

500円分の図書券がもらえる!

 

というわけで、これはキャンペーンを知る前に、たまたま買っていたので、大喜びで応募しました!ニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

 

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ただし、テディがはまっているのは、ここだけの話、読み聞かせをしてもらうためです... 自力読みじゃなーい 爆笑 でも、野口英世、手塚治虫、ベートーベンなど、響くものがあるようで、意外にも気に入ってくれました。寝る前に誰か1人を読むことにしています。

 

 

ドリルを続けてやってみた結果...

 

さて、もとをただせば、国語に力を入れ始めたのは、

 

 

この↑問題集を薦めてもらったことがきっかけでしたが、まだまだここには達していません。これの小学1年を、たまーに私と一緒にやってみているレベルです。

 

文章読解の基礎ドリルだけでも、今のところ、他社の物も含め、4.5冊分くらいやったところで

 

見えてきた変化... 

 

明らかに読むことへの抵抗がなくなりました!にやり

 

あと、

 

問いへの答え方が大分わかってきました!イヒ

(まだ読み飛ばすし完璧ではありませんが)

 

まだまだ、課題は色々ありますし、正直我が家のやり方は効率的か?と言われるとそうではないかも知れません。

 

が、ドリルのおかげで明らかな成長を感じて、親子で嬉しい日々です。