ワーク・プリントとのつき合い方に思うこと | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている息子の記録です。
公文式数学幼児認定・中学認定(小1) / 七田式プリント / 小学校受験 など。
中学受験はどうしようか考え中。

テディ、かなりムラがあるのですが、プリントをする時は何故か一気にしたがります。

プリント坊やにしたいわけではないんだけれども、何枚やったという成果が目に見えてわかりやすいから、ついつい、良いこと!って思って推奨してしまいがち。まぁ、本人がやりたがるから、とりあえずはいいのかなぁ???という感じです。

6月の、Z会年少、こどもちゃれんじのほっぷとすてっぷのキッズワーク、ほぼ1日1冊のペースで、4日ほどで終わらせました(なので、6/2くらいには終わってた気がします)

七田式プリントも、最近はひらがなが楽しいらしく、毎日ではないけれど自分からやりたいという時にやらせています。1枚2問と形式が決まっているのもわかりやすいみたいです。それにしても、保育園に行く朝、起きてすぐに、プリントするー!と言うのにはびっくり びっくり

七田式プリントに関しては、完璧を求めず、できないものはまた後に出てくるだろうと、さらっと流しているからいいのかも知れません。本人もわざと間違えて遊んだり、できない時もあまり気にしていないかも... 爆  笑

それから、きいどりの5月号はこんな感じ↓でしたが、



さんけん社から、お試しと言う形で、とりあえず2ヵ月だけという期限を決めて取っていたため、何も手続きをしなくても5月号で終了となりました。

絵本の中にワークが入っているのが、何となく我が家では形式的に進めづらくて …だから、上の学年のあかどりやあおどりになると、読み物(わぁくん)とドリル(ドリるん)で分かれるのかも知れません… 親子共に、あまり積極的に取り組んでいませんでした。

また、ポピーを受講してみようかな?と思った時は、まだ、こどもちゃれんじを何学年分も同時受講すると思っていなかったし、Z会も届いていない時で… 正直今となっては、さすがに受講過多だわと思っていたのもあり... 継続手続きせずあせる

あとは意外とポピー、設問が難しいというか、七田式プリントより難しいかもね?って時があります。例えばこんなの。



左が七田式Aプリント(5か月目)で、右がポピーきいどり5月号です。七田式が横並びなどと限定しているのに対し、ポピーはそれがないので、ちょっと難易度が上がるかな?

七田式もしばらく後には、ポピーのようにひねった出題になると思うのですが、簡単なものを挟んでステップを踏んでいるのに対し、ポピーはそのステップがない! とはいえ、ポピーは、問題数が限られているから仕方ないのかも知れませんし、声掛けすればできなくはなかったのですが... (でも、L字のものは、3→2、4→3と見間違えまくっていた あせる



それにしても、こどもちゃれんじ、Z会、ポピーは、シール貼りにつられてやっている面もあるのに対し、七田式プリントは、シールもないし、イラストも可愛いわけでもないのに、よく自分からやりたがるなぁと、結構不思議 びっくり



対し、くもんは、書くことが増えて、また違う段階に入ってきたなぁという感じです。

最近は、教室もドアのところまで送って、終わってから先生から様子を聞く程度で(スムーズに終わった日は何も聞かないこともある!)、私は全く教室に入らない…。むしろ、まわりが小学生ばっかりの中、格好つけたいようで(幼未のすることなんて誰もそこまで気にしてないよ〜と思うのですが)、他の子が親と入室していないのを見て、ママこない!と、完全に1人で教室に入るように びっくり

自立してるなぁ、自立したなぁと感じます びっくりびっくりびっくり

ちなみに、テディの教室は特に幼児時間もなく(仮にあっても、保育園児は時間が合わなくて行けないんだけれど)、教具はあるけれど、それで遊んだという話も聞きません。

そんなこともあり、夫は、くもんで今先に進むとかより、あの小学生ばっかりの中で勉強してくるという環境に身を置く時間がある、それだけで意味があるとか言ってますが… いやいやいや、それだけに月7,560円はないでしょう?と思いますが 笑い泣き

でも、今のところ、唯一のお稽古ごととして、生活のメリハリにはなっているのは確かです。



ただね... Z会やこどもちゃれんじのワークは、自分からやりたいというのに対し、くもんは宿題としてそれなりに期限があるので、自主性だけに頼るわけにはいかない日も出てきておりまして...

以前、こんな本↓


を、自分から嬉々としてやっていたのに対し、最近、くもんで数字を書くようになって、やらされてる感が半端な~い... 状態な時もでてきて、ちょっと私自身、考えるようになってしまいました... ショボーン

この間、広告で送られてきた、チャレンジ1年生準備のかんがえるワークの見本を、自分から大喜びで書いて(お話は、自分で読んだのではなくて私が英語で説明しましたが)



six minus four equals two!などと嬉しそうに言っている姿は、可愛いなぁと、私も嬉しく思うのだけれど...

これが、6-4=などと書いてあるプリントを延々とやるとなると(引き算はまだかなり先なんですけれどね)今のテディには、これが嫌な作業になる可能性もあるのかなぁ... そして、今、数字が大好きなのを、台無しにしてしまう可能性もある! これは、かなり注意深く様子見をしていきたいと思っているところです。

今は、勉強の意味もわからないでやっていて、遊びの延長で、やりたい時にやるっていうのが楽しかったり、電車や車などのイラストにつられてやっているというところで、私もそれで(それが)いいと思っているし、進度がどうのという話をして、じゃあ頑張ろう!となるような段階には、テディはまだ達していないようにも感じます。

でも、特に、足し算に入ると、くもん教材からはイラストが一切なくなってしまうので、その時、テディがそれにどう反応するか!? 今でも電車や好きな生物(バッタとかテントウムシとか)が出てくると、その箇所だけを大喜びでやっているというくらいなので...。

そういえば、上に書いたチャレンジ1年生の準備についていた広告が、くもんとの比較広告になっていて... 比べるものじゃないんだけれどなぁと思いつつ、確かに絵がついてた方が分かりやすいし親しみやすいよねと思ったのも確か。この広告、結構、視覚的に面白かったのに、サッと見て処分してしまい、ブログ用に写真を撮らなかったのが残念です てへぺろ

先生に相談してみたところ、今は無理をしないで細く長く、宿題をやりたくなくてできなかった時は、それでいいので、プリントを嫌いにしないことですと言われました。親目線では、何枚やっても月会費が同じなので、どんどんやってー!と思ってしまいますが、やはりここは、長い目で見ようと思っています。

足し算も、まだまだ先の話になると思うので、それまでにテディも変わってくるかも知れませんし(だって、例えば、8か月前とかで考えると、テディがプリントするなんて想像もつかなかった!



さて、以下余談です。

なんと、運筆教材のズンズンが終わってしまいました! 終わったっていうのは、最終教材のZIIIを卒業したというわけではなく...

ズンズンって、ZI~ZIIIの300枚あるのですが、テディ、卒業どころか、その半分行ったか行かないかくらいで、しかも今でもZIももらっていたし、ZIばかり延々とリピートしていたくらいだったのですが(数えてないけど20回以上やってる教材もあると思う)...

書きの練習に入ったので、書く作業ばかりで、嫌になってしまう子が多いので、そこにズンズンもとなると負担が大きいから、もうやらなくてもいいですとのこと びっくり

まぁ、確かにテディも同じことの繰り返しで飽きてきていた面もあるので、そこは納得なのですが、一応「ズンズン いつまで」などと検索してみたら、むしろ、「ズンズンはいつまでやらされるのですか? (やめさせてあげたい)」的な質問ばかり多くかかりました 爆  笑

ズンズンがあると、親(私)目線では1教科得した!みたいな気分になっていたのと、くもんを始めさせて良かったのは、何せ運筆なので、ちょっとさびしくはありますが...

今後は、迷路でも、別の運筆教材でも、「なぞりん」でも本人がやりたいならやればいいという感じで、まぁいいのかなと思っています。でも、ZIII教材まで一通り見てみたかったわ~!(←結局、親の興味の問題? 爆  笑