ベネッセの予言通りに! | わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

わが家の 教育実験簿 ~ テディ録

2016年夏生まれの息子・テディと英語で生活したくて、
3歳半ばまで英語8割で話しかけていました。
が、思ってたとのとは違う方向へ育っている
息子と母の摸索の日々の記録です。
小学校受験、公文式数学幼児認定・中学認定(小1)を経て、
中学受験はどうしようか考え中。

実は、こどもちゃれんじEnglishの、マイリトルプレイヤーで、正規の遊び方をしていなかった
テディ。

蓋を開けたり閉めたり、ボタンを押すと”open”というのが楽しいらしく、ボタンを押し続けたり。ディスクを入れておいても、曲が終わる前に、というか、始まってすぐに、その”open”で全てリセット ガーン

…だったのが、

祝・遊べるようになりました(笑)!

Twinkle Twinkleをするテディ。この振り付けは、このマイペースな子にしては珍しく結構早くからできるようになり、このブログタイトルも始めた頃はTwinkle Twinkleだったほど(笑)

何をしたわけでもなく、突然聞くようになり、ちょっとビックリといった感じですが、実はベネッセの予言通り!

5月のPatents’ Guideにこんな記事が載ってまして…


この関わり方2の事例がまさにテディでした!

アドバイスとしては、気が済むまでやらせて満足したら、曲の方に興味が向くというようなこと。本当かいな?と思いつつ、それなら気が済むまでやりなさーい!と思っていた矢先のことでした!

蓋の開け閉めや、ボタンを押すのに満足したらしく、全くやらなくなり、自分でディスクを選んで、早送りまでして、曲を選んで聴くようになりました びっくり

このGuide、最初は本編のちゃれんじのような冊子でもなく! 紙を折っただけのリーフレットみたいなものなので、え、これだけ?と思っていましたが、さーっと読めていい感じです。ぶっちゃけ、ちゃれんじの冊子は全部読めてないことが多いかもあせる

❇︎

それから、テディ、読み聞かせプラスもあまり興味を示していなかったのですが、突然5月号の


にどハマりしています。この本、プイッとされていたので、私もじっくり見ていなかったのですが、よく見ると、仔猫を探すだけでなく、庭のテントウムシやら、ちょうちょやらに、ページごとに動きがあって、その変化を追って探すのも楽しいことに気づきました。

あと、最後に母猫の授乳のシーンがあるので、

Those kittens are drinking Mama cat’s milkie

と教えたら、pleaseと言ってから、本に顔をつけて自分も飲む真似をしています 笑い泣き  君他人には、本当に律儀だね…。その他、母猫が仔猫を見つけて、鼻をすり合わせるシーンでも自分も仲間に加わったり、想像以上に楽しめるようになって嬉しいです。

その他、ちゃれんじbabyで以前はあんまり遊ばなかったおもちゃを何気なく出したら、いきなり「あった!」なんて言って、お気に入りを探していたかのように、食いついたり。

このおもちゃに関しては、1年くらい前のものだったので、おーい、それは赤ちゃんのおもちゃだよ!と笑ってしまったのだけれど、子どもにとって、それぞれにおもちゃの旬ってあるんだなぁ、一度食いつかなくても、遊び方が違ってても、変わっていく可能性大なんだなぁ、その子の今を見守ろうと、改めて感じた次第です 照れ

WWKのstage2のアニマルマットも、無駄に埃を寄せ付けているので(持っている方は共感してくれるかと思います!)、そのうち興味持ってくれるといいなぁ… 爆笑