久しぶりの投稿です。
小3の息子も来月からいよいよ小4に。
現在は、ほとんど一般級(交流級)で過ごしている息子。
あとは、給食と掃除を残すのみ。
給食なんて、一番簡単やないかい、と思われる方は、過去のブログをお読みいただければありがたいです。
4月からず〜っと、給食の配膳や片付けなどの練習をさせたい、と先生にお願いしていましたが、
全くそれが実現されることがなくもう3月。
このまま終わるのか??と思うと急に不安になり、
連絡帳に、最後に少しでも経験させてあげてもらえないかお願いしました。
そしたら、翌日から配膳と片付け以外のところから普通級で給食時間を過ごすことが実現しました。
配膳と片付けが一番心配なのですが、、、
まあ、とりあえず少しでも慣れるという意味では前進かな、と思います。
とにかく全ての支度、片付けが遅い息子なので、
春休みは何としても食事の時間などに、取り分けや配膳を練習させようと思います。
おっと、
表題からどんどん外れていっているので戻します。
IQテストなのですが、
今までは田中ビネー式しか受けたことがありませんでした。
昨年(2023年12月11日)に、初めて息子はWISC5を受け、
今年の1月16日判定が出ました。
こんな感じになりました↓
IQは総合的には、114点。
パッと見て、PSIという項目が極端に低いことがわかります。
処理速度(PSI)です。
これが明らかに足を引っ張っております。
ワーキングメモリーは低いだろうと思っていたのですが、
検査種目の中では意外にも一番高い。
ウェーイ、ワーキングメモリーはなかなかいいぞ!
と喜んだものの、
いや、ワーキングメモリー高いけど処理速度低いって、、、
これって、どういうことなのだろうか?
早速調べました。
WISCはそれぞれの指標から特徴を知ることもありますが、
どちらかというと指標の差を見ることも大きな検査項目になっているようです。
高いからいい、低いのがよくない、ということでなく、
全体のバランスがどうかを見ているのですね。
高い点と低い点の差が20~30ほどあると、発達障害の可能性があったり、
本人が生きにくい状態である、ということが言えるそうです。
息子、その差45.... 😅
その他、母親からのヒアリングや、子供がWISCを受ける時の様子を見るアセスメントもしてくださったそうです。
それは口頭でしたが、結果としては数値としては18以上だと自閉スペクトラムの可能性があるという判断になるという話。
息子は43と言っていたような。。。。😅
(ショックで一桁のところは忘れてしまいました。。。)
先生が、
「僕も思っていた以上に自閉が強かったです」と。
2回殴られた気がしました。
私、クラクラです。
わかってましたよ、わかってましたけどね、
何だろなこのショック。
まあ、でもWISCが低いから、高いからと踊らされてはいけません。
これはあくまで指標ですし、体調やいろんな状況によって変動するものです。
とはいえ、もう、息子の特性がモロに出てる結果なんですよね。😅
グーの音も出ません。
ちなみに、それぞれの指標についてトレーニングできたりするのかな、とネットで調べてみてわかったのは、
ワーキングメモリーは数値を上げやすい(鍛えやすい)そうです。
一方、処理速度は一番鍛えにくいそうです。
救いがないですやん。
どうしたらいいのかしらね。。。😅
とりあえず配膳の練習頑張るか。