遂に、ヒョンくんに会える
と思いつつも、
自分がヒョンくんのことを本当に好きなのか
過去の綺麗な思い出にすがってるだけはなのか
自分の気持ちが分からず不安になってきて‥泣
それでも、会わなきゃ何も分からない!!!
そして会わなかったら、この先ずっと後悔すると思ったら、今回の選択は間違いではないと強く思えて、いざヒョンくんが待つ金浦空港へ‥
空港についてキョロキョロしてると、
ヒョンくんがいました
「ヒョンくん、久しぶり〜」と近寄ると、
「ペコ、久しぶり〜飛行機で休めた」と私のことを気遣いながらニコッとして、スーツケースを持ってくれました
ヒョンくんの車に乗って、まずはナンポドンという、ソウルでいう明洞みたいな賑わった場所へ向かいました
久しぶりに会ったし、なんだか照れくさくなったのと、全然ヒョンくんと会ってなかったので、何を話していいか分からなくて、、、
次は何話そう何話そうなんて考えてました
それでも少し一緒にいたら、また前の付き合ってた時のような感じでたわいもない話をして‥
ナンポドンに到着して私の腹ごしらえ
念願だった屋台で餃子とトッポギを食べて
餃子を食べてる彼の横顔を見て、
「あ〜懐かしいヒョンくんだ」
って1人で感動してにやけました笑
食べ終わった後は街の中をブラブラ‥
当たり前のように手を繋いで、ヒョンくんのポッケの中へ。
これも昔と同じで懐かしい気持ちに‥
街をぶらついてると、
「ペコ(ヒョンくんの)お母さんに会うー?」と
お母さんはナンポドンの中で働いてるそうで、私が来ることを知っているみたいでした
(お付き合いしてた時に1度食事をしたことがあります。)
いやいやちょっと待って
まだヨリを戻したわけでもないし、挨拶って気まずすぎるーーーー‥
お母さんからしたら、自分の息子のところに用も分からず、のこのこ遊びに来ていい気分でないはず
ヒョンくんへの返事に迷ってると、
もう既に遅し。。。
お母さんが働く店の前に来てしまってました