今日も安定の朝活ドライブ🚗
8時前から10時半くらいまで
夫と交代で海沿い運転の定番コース🏝️
まだ海水浴客がチラホラいました。
ここら辺の海水浴場は20日には閉まるので
もう少しの風景かな?
さて昨日ギフテッドの話をしました。
私の高校は私立のいわゆる進学校。
高三の時は完全に成績別のクラス編成で
特進クラスという難関校受験クラスに
入れられました(私は選んでない)
周りは国公立大学や難関私立を目指す子達。
そんな中、保育士志望だった私は
平均並の大学を推薦で受けると
担任に伝えてました。
その時の担任の第一声は忘れません💦
「ダメよ、そんな低いところ」
「!?」
行きたい所を否定されるという考えがなかったので
「でも行きたい大学は
ほとんど似たようなものですけど…」
「せめて〇〇大学にしたら?」
そこは多少名が知られてる大学。
でも私が行きたいところと3くらいしか
いわゆる偏差値は変わらないです
「とりあえず一日考えてみます」
と話してその日は去りました。
今なら進学校でしかも私立なので
生徒の進路先が教師の評価にも繋がると
わかるのですが
私も若かったので
当時はなぜダメ出しされるかわからなかったです(笑)
次の日
「やっぱり最初に志望した大学にしか
行きません❗️
内申書いてもらえないなら
一般入試で入ります」
と担任にケンカうりました
そこまですれば担任は折れてくれましたけどね
その後に推薦組だけ集めて
面接の練習を担任対推薦組8人くらいで
集団練習していた時に
志望理由をつっかえてしまう他の子の後に
私が伝えると
「さすが、私に逆らってまで決めた学校だから
よどみなくスラスラ言えるね」
よくわからない褒められ方をしました💦
私にとって難易度が高いとか
有名大学とかどうでも良くて
ただこの大学でこれを学びたい
それだけが大事だったので
志望理由に迷いが無いのは当たり前でした。
が、それも他の人からしたら
当たり前ではなかったのかと
今更に気づいたのでした