年明けから本格的にST(言語訓練)を開始しました。
12月半ばに言語聴覚士の先生と面接&初期評価を受けて
先週は耳鼻科の先生の受診。
療育センターの耳鼻科は初めてだったので
小児医療センターで10ヶ月の頃から定期的に診てもらっていることや
喉頭軟化症があること、今の食事や咀嚼の様子、言葉の状況など。
先生は老齢の方でしたが、ゆっくり話を聞いてくれました。
その結果、
・ともぴは自分から伝えようとサインを出している
・脳の中の「言葉の貯金箱」に言葉をどんどん貯めている
・うまく言葉にできないぶん、ジェスチャーで代用している
という診察結果でした。
言葉を発する上で、人や物を見て「理解している」というのがとても大切だそうで。
ともぴは家族のことや身の回りのもの、大好きな新幹線のことは
だいぶ理解しているようで、私たちの言っている事もよ~く聞いています。
先生いわく、周りの大人(親も含めて)言葉が出ないということに
やきもきしがちだけれども、とにかく今はいろいろな言葉や体験、すごい!できた!
という達成感が心を育てて、それが言葉につながるんだそうです。
う~ん、焦りすぎていた自分に反省。。。
これから月に2回、STに通いながら言語の先生と頭をひねる日々が始まります^^
ある意味、わが子と知恵比べ?笑
また報告に来ま~す