みらい編が完結したので、新たなシリーズをまき編と一緒に投稿していきます
今回のヒトはまきとのファーストシーズン前に知り合い、未だに時々連絡を取り合う付き合い長めの人
京本は2歳くらい上の独身者。知り合った当時は関東のとあるところに住んでおり、少し遠距離気味だったが、会う時は私に場所を合わせるというので、やりとりをはじめた。
京本はまめで、朝昼晩のLINEをかかせずにくれた。
写真は雰囲気写真しかくれなかったし、身長も170くらいの小柄体型。期待薄だったけど、まめさでさっぱりした性格に惹かれて会うことにした
実際会ってみると、小柄だけど、おしゃれな雰囲気で顔はイケメンだった
地方出身で、話し方も標準語を頑張ってても訛りが残っていて、そこも可愛らしかった。
京本は散歩が趣味というので、ランチを食べた後、2人で都内をたくさん歩いた。
女兄弟に囲まれて育った京本は、会話のネタも豊富で、世間話も盛り上がり、まるで女の子と話しているようで、歩きながらおしゃべりするのも楽しめた
大分日も落ちてきた頃、線路沿いを歩いていたら、
僕で良かったら付き合えないかな?
と控えめに言ってくれた。
…まだ早くない?
と思いつつ、断るほどは知らないので、付き合うことにした。
ちなみに京本という名前は彼がSixTONESの京本大我くんに似てるからつけてみた
最初の印象はポルノグラフィティのボーカルの人に少し似てるな、と思っていたけど、SixTONESの京本くんを初めてみたときめっちゃ似てると本人にもLINEをいれたくらい似てる。
初めて会った日はお散歩だけで解散。
手はつないだ気がするけどね
この時は真面目そうなイケメンとの出会いにウキウキしていた