皆さん、こんばんは!




今日は、チョッと嬉しい報告が有ります!




半年以上かかって、治療して来ました僕の胃潰瘍が、今日の検査結果報告で、ほぼ完治になりましたチョキ




ずっと薬による治療と食事制限、ピロリ菌の除菌などなど、大変でしたが、良かったです!




1回出来ると、出来やすくなるようなので、これからはストレスを溜めないように、また食べ物にも




気をつけて、胃に優しいいたわりを!と言う事になります!




皆さんも、気をつけて下さいね!なんか胃の調子がおかしい?が1ヶ月続いたら、病院に行ったほうが




いいですよ!僕の場合は健康診断でわかりましたけど!




さて、今日はいよいよ、小説 「初恋」の最終話になります。ではどうぞ!


初恋 VOL.20 最終話



「俺はやっぱり浩美の力になれなかったのか?」「どうしてなにも言わずに逝ってしまったんだ」と心の中で叫びながら一晩中車を走らせていた。何処を走ってきたのかもよくわからないまま自宅に着いたが眠れない!すでに朝になっていた。
その日、浩美が亡くなった次の日に1通の手紙が届いた!なんと浩美からだ!すでにこの世にはいない人からの手紙!私は本当は昨日のことは夢ではないかと思いたかった。その手紙には次のように書いてあった。
「お兄ちゃん!色々心配かけてご免なさい!今はすごく毎日が充実しています。なぜ手紙を書いたかと言うと、最近忙しくて中々逢えないし、私の気持ちをはっきり伝えたかったから書きました。突然ごめんね!私の本当の気持ちを言います。私はお兄ちゃんが先生の手伝いをし始めてから塾で見ていました。まだ私は中学生でお兄ちゃんが高校生の頃です。すごく憧れていてお話がしたいなーと思っていました。でも恥ずかしくてなかなかお話できなかったのでいつも遠くから見つめているだけでした。でも私の心の中でお兄ちゃんの存在が段々大きくなってきて見つめているだけでは気が済まなくなって来たんです。これって恋ですか?人をこんなに思う事なんて今までに無かった。そう私の初恋でした。でもその初恋を相手に告げることが中々出来ないで3年も経ってしまいました。それでもお兄ちゃんは私の前から消えずにずっと残っていたんです。何回かはお話もしましたが覚えていますか?たぶん記憶に残るほどはお話してないと思いますが、私は覚えています。お兄ちゃんは「浩ちゃんはすごい才能を持った少女に見えるな」と言われました。私は一体何の才能なんだろうと思いながらも恥ずかしくて答えられなかったんですが、お兄ちゃんとお話ができた事がなんかすごく嬉しくて多分笑っていたと思います。でもそれから、もっと自分をお兄ちゃんにわかって貰おうと努力しました。それがあの初めて塾で行ったスケート教室です!お兄ちゃんはスケートが上手なので他の女の子もみんなお兄ちゃんと滑りたがっていて中々私も近づけなかったの。でもお兄ちゃんから私に一緒に滑ってくれたので思い切って色々お話が出来て今に至った。3年以上思い続けてきた気持ちが一挙に爆発してはしゃいじゃった!ごめんね!でもすごく嬉しかった。それからは見ての通りだけど、私の好きな先輩の話、大学生の先輩とはお兄ちゃん!あなたの事です!あーついに言っちゃった。手紙だと簡単に言えるけど面と向かうと中々言えなかった。私ずっと前からお兄ちゃんの事が「好き」だったの!変な風にごまかして他に好きな人がいるような振りをしてご免なさい。お兄ちゃんの気持ちも内緒で確かめたかったの。でもあの海でのキス!もしかして練習?だったかもしれないけれど、あれで少なくとも嫌われていないと思い今日告白しました。私を彼女にして下さい!お願いします!・・・浩美」
 私は手紙を読んでいるうちに手が振るえ、目頭が熱くなるのを感じていた。私が告白をためらっているうちに浩美から告白されてしまった、しかも彼女はもう居ない。なんて事だ!この手紙の中からは自殺するような事は何一つ感じられない。浩美に何があったのか?今となっては知る余地も無い。私は自分の力の無さにますます落ち込み、後悔していた。俺がもっと早く告白して彼女にしていれば今の現実が変わっていたんじゃないかと。
その夜、眠りに着いた私の夢の中に浩美が現れた!「お兄ちゃんごめんね、悲しませて!私の気持ち!解ってくれた?」私は夢の中で「ああ、俺も前から浩美の事が好きだった。彼女になってくれと何時言おうか迷っていたんだ」と言うと浩美は「それじゃ両思いだね!良かった!これで私は永遠にお兄ちゃんの心の中に居られる」私は「でも浩美はなんで自殺なんか?」と聞くと「えー私は死んでいませんよ!お兄ちゃんの気持ちもわかったし、とっても幸せな気分!これからもよろしく!」と言って夢が覚めた。私は現実の世界と夢の世界が混乱して解らなくなった。数日後、浩美の通夜が行われたが、私はどうしても信じられなくて行けなかった。でも確かに現実の世界では浩美は亡くなっている。私は夢の中で言っていた浩美の言葉を思い出した。「そうだ!浩美は私の心の中で永遠の彼女になったんだ!この気持ちを大切にして行こう」今は生きる世界が違っていても心は通じ合っているこの気持ちを私も永遠の宝にと・・・悲しみに暮れる自分に言いきかせた。
あれから数十年・・・他の女性と結婚した私の心の中には今も18歳の浩美が住んでいる。青春の余りにもショッキングなこの出来事は一生忘れる事は無いだろう。浩美!本当に好きだったよ!ありがとう!でもさようなら!・・・・・完





今まで、20話、読んでいただいた方々、どうもありがとうございます。




この話は、僕の実際の体験記なんです。多少、話を飾った所は有りますが、大筋では実話です!




彼女と出かけて撮った写真も大切に保管してあり、僕の悲しくも忘れられない記憶になっています。




皆さんはどう思いましたか?きっと皆さんも同じような辛い体験をお持ちでしょう?




でも、どんなに辛くても、命ある限り生きる事が、与えられた使命で、きっと誰かの為に




なっていると思います。存在する事に価値がある!まさに人間一人一人がそうなんです。




僕は20代の若い時に、こんな事を痛感しました! ありがとうございました!




ちなみに、この小説はgooブログの「ノンフィクションストーリー」と言う僕のブログに載ってます。




今はアメーバを更新してるので、更新はしてません。もし良かったら訪問してみて下さい。



http://blog.goo.ne.jp/teddy-e




ありがとうございました!





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