こんにちは。

🇬🇧アロマセラピストのRumikoです。


時間が遅くなってしまい、
慌てて夕飯の支度をしている時、
やってしまいました…油跳ねによる火傷。

直後の私の行動はこれ

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湯沸しポットの蒸気を当てる。

もちろん加減しながらですよ‼︎
火傷したところが、チリチリするくらい、
それもほんの1分足らず。

これは同種療法(ホメオパシー)と言って、
“熱には熱で治す“という原理。

身体に、熱い‼︎という感覚を与えて、
生まれながらにみんなが持ってる
『自然治癒力』のスイッチを入れる方法。

🇬🇧へ来て直ぐにホメオパスの友人に
教わりました。


その後、これまた授業で出てきた
『火傷にはラベンダーの精油が良い』
(アロマセラピーの父:ガットフォセが、実験中に負った大火傷に、試しにラベンダーの精油を使ったことがきっかけで、様々な精油を研究する事になった。)

ということで、
直ぐに2階のアロマ部屋に駆け上がる。

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緊急事態なので、
直接精油を垂らす、
もありだけど、

そこはもともと薬剤師。

とっさに自然由来の基材:バームを取り出し、
ラベンダー精油を混ぜて軟膏を作成。

精油を垂らすだけより、
肌への浸透時間が長く保てるし
保湿にもなるので。

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たっぷり患部にラベンダー軟膏を塗布後
ガーゼでカバー。

火傷して2日目はまだ目立っていた炎症、
10日の間に数えるほどしか
塗布しなかったけど、
これも自然治癒力。

ラベンダーには鎮痛効果もあるから、
ズキズキする痛みが出なかった❣️

水で冷やすと、大抵出来てた
水ぶくれもなーい👌

だから直ぐに軟膏を塗ること自体
忘れてしまうんだけど…💦

シミになっちゃうのは避けたいなぁ〜

肌が生まれ変わるのは28日周期、
瘢痕形成作用*もあるラベンダー軟膏
をこのまま塗り続けることにしよう、
…出来る限り😅


んん⁈ このシミ取り効果は、
顔にも使えないだろうか…👀実験する?


*瘢痕形成作用:傷跡やシミなどを目立たなくする働き


Rumiko Yamada
アロマセラピーサロン