”
鉄の扉を開く。キャンドルの赤い灯火。九月の雨音が響く。
目を閉じると懐かしい風景が浮かぶ。
季節はめぐるけれど、時は確実に過ぎ去って、人の気持ちさえも、同じ場所に留めてくれない。”
と、深夜にFACEBOOKにつぶやいたのです。
とっても素敵な方々から、「like it!」のリアクションを頂いたのです。
みなさんそれぞれ、僕がどどこでどういう状態でどういう心境だったのか、同察していただいたのか、それともどうでもよかったのか、とてお興味があるところです。
いろんな解釈の余地があって、すこし異空間に連れていてもらえる表現が、僕は好きです。
わかりにくいかもしれませんが、伝えたい事は間接表現でしっとりと出します。
月のように、色っぽく。
今夜は満月。ブルームーン。