温故知近文化庁とかお役所、学会とかもそうだけど『温故知“近”』だなあと思うのです。古い歴史のスケールを、直近の出た杭に当てて測っているような・・・。そんなのに権威をもたせちゃ、出る杭も出なくなる気がします。水や栄養が必要なのは、芽の段階なんですね。芽が出たときに大事にして育ててみなきゃ、しょうがありません。育ってから注目するようじゃ、専門家とは言えないと思いました。何事も・・。