”ほぼ満室経営!”の効用 | 経営と投資の道場

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一代で巨額の財産を築き上げた大金持ちたちに縁あって
弟子入り。彼らから授かった叡智を、不動産への投資や経営に
生かして日々切磋琢磨しつつ、世界中で事業を展開すべく活動中。

現在、新規の物件取得に

挑戦中。

 

これまでの所有物件より

も大きい物件だ。

 

29戸の中古RC1棟で

融資額は3億円超。

 

2つの銀行に融資の

打診をしている。

 

ありがたいことに、

両方の銀行ともに

大変に前向きだ。

 

来週早々が回答日

になる。

 

もしどちらかOKなら、

もちろんGoだ。

(ダメだった場合でも別の

物件を持っていくつもりだけど)

 

物件の購入と並行して、

物件の売却活動もクライ

マックスに向かっている。

 

来週末ごろに2組の購入希望者の

融資可否結果が出る。

 

こちらはどうなるか全く

わからない。

 

根気よく待つしかない。

 

 

でもうまくいけば・・・

 

物件売却で現ナマ

数千万が手元に入り、

 

新規物件購入で

家賃収入が数百万増える。

 

想定通りの・・・

いや想定以上の状況。

 

サラリーマンをやめて

2年目とは思えない

展開になっている。

 

 

この好循環の原因は

いくつかあるが、

 

現在所有している物件の

稼働状況が良いのも

その一因だと思っている。

 

現在、78室を所有

しているが、

最後の1部屋の入居が決まり、

この12月でめでたく満室

になる。

 

想定家賃収入が100%

入ってくる状況だ。

 

そもそも空室は1年を

通じて1〜2部屋だけ

だったので、

その損失はわずかだし、

ほとんど手間も掛って

いない。

 

”ほぼ満室経営”

 

の状況だった。

 

だから新規物件の取得

に集中できる。

 

銀行にも大変好印象だ。

 

”ほぼ満室経営”について、

銀行の応接室で語ったり

する笑

 

「ワタシは満室にならない

物件は買わない」

 

「満室で結果にコミット

している」

 

とか、

 

かなり偉そうにして

いる笑。

 

厳密には満室ではないが笑

 

 

更に言えば、

満室物件なら売りやすい。

 

満額で買ってもらう

ことも十分可能となる。

 

 

最大の効用は心理面

だと思う。

 

足元がグラついているのに、

投資活動するのは難しい。

 

空室に苦しんでいるのに、

新規の物件に手を出すのは

普通なら躊躇するだろう。

 

ワタシがそんな状況なら

おそらく、

 

「まずは満室にしてから・・・」

 

とか言い訳をしだすだろう。

 

そして投資活動がおろそか

になり、

 

負のスパイラルにハマりだす。

 

銀行でも多分経営改善を指摘

されるだろう。

 

 

来年もほぼ満室経営を

続ければ、

来年もまた数物件買える、

 

かもしれない・・・