自宅を資産に変える その後 | 経営と投資の道場

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一代で巨額の財産を築き上げた大金持ちたちに縁あって
弟子入り。彼らから授かった叡智を、不動産への投資や経営に
生かして日々切磋琢磨しつつ、世界中で事業を展開すべく活動中。

9年前に新築した

自宅用戸建。

 

現在進行形の負債・・・

 

なんとか賃貸にして

資産に変えたい。

 

当面住む予定がない。

 

 

そしてワタシと妻は

もっぱら家の残置物

の片付け。

 

 

長い結婚生活で、

大量にたまった自分たちの

思い出の品

(ガラクタともいうが)

を断腸の思いで断捨離。

 

それから少し傷んだ内装と

外回りのリフォームも必要。

 

 

準備をしている最中に、

 

さっそく募集を依頼している

地元の不動産仲介店から

入電。

 

見学希望者がいるとのこと。
 

ミャクありなのでしっかり

対応してほしいとのこと。

 

本当か?

 

最初は家賃設定が高すぎる

とか、家がおおきすぎるとか

なんとか言ってたのに。

 

早々に見にくるという・・・

 

 

展開が早くてすこしビックリ。

 

 

私たちの断捨離も急がなきゃ

だし、リフォーム会社とも

日程調整・・・

なんとか希望内見日程に

間に合わせた。

 

 

家賃は思い切って?

月15万円。

 

高いとみるか、

安いとみるかは、

 

探している人の

経済的ステータス

によって異なるものの、

 

自宅の所在地は都会では

ないので、15万は

やや高いと思う。

 

そしてついに内見の日・・・

 

かなり気に入られて、

申し込みされる

とのこと!

 

おそらく経済状態の

いいお客様。

 

まだ申し込み書も見てないし

保証会社の審査もあるから

確定するのはこれからだが、

 

お客様がいることがわかった

ので幸先が良いことには

間違いない。

 

いままで収入がゼロ

(どころかローン+

税金で大幅マイナス)

だった家が、

ワタシのポケットに

お金を入れてくれる

可能性が出てきた。

 

そうなればもう立派

な資産だ。

 

これだから賃貸業は

やめられない。