今日は私がヨーロッパに住んでいた時に出会ったお金持ちの人たちをすこし紹介したいと思います。
ほとんどのお金持ち家族は、私の娘が通っていた私立のインターナショナルスクールの親御さんたちですが、いろいろな人たちがいました。そのなかの一人は、ドイツ人ですが、アジアでケーブルテレビ会社を経営していたのですが、その会社を売却し、ヨーロッパに戻ってからは、売却益で不動産を所有し、その不労所得で生活しているようでした。まだその方は40代後半ぐらいの年齢だと思いますが、娘や息子との時間を大事にしていて、毎日の学校への送り迎えや、放課後の子供の習い事を見にいったり、サマーホリディなどは家族で数ヶ月ヨーロッパ国内を旅行したりと、家族中心の生活を楽しんでいるようでした。
もう一人の方は数百人規模の会社の経営者の方でした。自宅にお邪魔したときに社長としての働きぶりについて聞いたところ、朝8時から夕方5時まで会社で働いたら、毎日さっさと自宅に帰り、毎日の家族との時間を大切にしているそうです。自宅も10LDKで屋内プール付き・巨大な庭つきの大豪邸で、そこで家族との生活を楽しむことを、人生の最優先事項にしていることが、一目でわかりました。
私が感銘を受けたのは、ヨーロッパ人富裕層の人生における中心や優先事項が、まず家族にあることです。もちろん全員が全員そうではないと思いますし、日本の富裕層においても同様の価値観をもち、生活している方々もいらっしゃるとは思いますが、偶然かもしれないですが、私がお会いした数十組のヨーロッパのお金持ちは、いずれも同じような家族中心型のライフスタイルでした。個人的はヨーロッパ人富裕層のスタイルが、なんとなく私の価値観にあっているような気がしました。