データでわかる 日本の新富裕層 三浦展 | 経営と投資の道場

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一代で巨額の財産を築き上げた大金持ちたちに縁あって
弟子入り。彼らから授かった叡智を、不動産への投資や経営に
生かして日々切磋琢磨しつつ、世界中で事業を展開すべく活動中。

日本のお金お持ち父さんと貧乏父さん

60代の資産は全体の39%。年齢別に金融資産を見ると、60代では3千万円以上が20%、50代では10%、40代では4.5%というように、年齢が高いほど富裕層が多い。しかし50代でも資産が100万円未満という人も14%、60代でも9%いる。中高年の3割は300万円未満の金融資産しか保有していない。

男女ともに資産と学歴は見事に比例する。

公務員の富裕層も多く、男性では公務員の7.3%、女性では7.9%が富裕層。公務員が富裕層になるのは、長年勤務をして定年が近づいたころでしょうが、確実性は高い。

富裕層ほど健康、貧乏なほど不健康。金融資産50万円未満では、健康である人が37%ですが、500万円以上1千万円未満では46%、1億円以上では61%が健康。

60代富裕層の余暇行動は美術館や食べ歩き、貧乏層はスマートフォンや携帯端末でのゲーム、オンラインゲーム、競馬、競輪、競馬あたり。

富裕層のゆくえ、日本のゆくえ

NHK「クローズアップ現代」で2014年4月22日に放送された「独立する富裕層~アメリカ 深まる社会の分断~」という番組を見て、私は驚きました。アメリカの州の下の行政区分である郡から独立する市が相次いでいる。