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私の誕生日です(笑)。

映画の話題でいくと、この日に生まれた俳優は「ウエスト・サイド物語(West Side Story)」のナタリー・ウッドとか「女王陛下の007(On Her Majesty's Secret Service)」のダイアナ・リグがいます。奇遇にもこの二人の女優は生まれ年も同じです(1938年)。あ、私とは年は違いますよ!一応念のため…。

この日が忌日の俳優はブルース・リーで、1973年の7月20日に亡くなりました。

でもこの日は歴史上でもっと重要な出来事が起こった日なのです!それは1969年7月20日で、人類が初めて月に到達した日なのです!勿論この日に生まれようと思って生まれた訳ではないので、偶然同じ日になっただけですが、これだけ世界が注目していた偉業を達成した日と同じなので、自分の誕生日を少しだけ誇りに思っているのです。

でも月で起こった出来事なので、どこの時間帯を使うかで日が替わってしまい、ウィキペディアではUTC(協定世界時)という時間帯を使っていて、月面に到達したのは7月20日午後8時17分UTCですが、宇宙飛行士が月で第一歩を踏んだのは7月21日午前2時56分UTCとなってます。でもアメリカではアポロ11号が打ち上げられたケネディ宇宙センターがある時間帯(東部時間)を使うのが一般的なので、月面に到達したのも(午後4時17分)、月面で第一歩を踏んだのも(午後10時56分)、7月20日になっています。

今では誇りに思っている自分の誕生日ですが、子供の頃は実は自分の誕生日が好きではなかったのです。と言うのも7月20日はいつも学校の一学期の終了日。そう、通信簿をもらう日なのです。誕生日を祝う前に通信簿を両親に見せねばならず、それがいつも嫌だったのです。うちの父親は厳格だったので、「5」が取れなかった科目一つにつき、お尻を10回叩かれました。…なんて、これは勿論冗談ですが(笑)…。そんなに悪い成績でなくても、もちろんオール5を取る秀才君じゃあなかったので、「5」の科目でほめられても、それ以外の科目で、○○の科目はもっと勉強して成績良くしようね~とか、何か必ずお小言を頂戴してました。だから心から誕生日を祝ってもらった感じがしなくて、子供の頃に誕生日が楽しかった思い出があまりなかったのです。

この月に到達した1969年は、私はもう充分、物心は付いていたので…歳がばれるなあ~(笑)、この模様をTVで見ていた覚えがあります。でもさすがに昔のことで記憶が定かでなく、本当にアポロ11号の最初の月面到達を見てたのか(ひょっとしたら12号?)、生中継で見たのか、録画だったのか?とかは全然憶えてないんです。日本時間に換算すると到達が21日午前5時17分、第一歩が21日午前11時56分になるし、なんとなく夜遅くに見ていた記憶があるので、それを考えるとアポロ11号の生中継ではなかったのかもしれません。いや、あの当時は月からアメリカに送られてきた映像を、そのまま生中継で日本で見るのが可能だったかどうかも、分かりません。本当に衝撃的な驚きだったので、自分の誕生日と同じとか近いとか、そんなことを意識する余裕もなかった気がします。自分の誕生日と同じと初めて意識したのはアメリカに来てからでした。

それでもあの頃は、宇宙時代の幕開けのような意識はすごく強くて(これは子供だけでなく大人もそうだったと思う)、アポロ11号のプラモデルを買ったり、アポロ号の絵を描いたりして、火星や木星に人類はいつ到達するのだろう?と思ったものです。地球儀は地球だけのものは時代遅れになり、月球儀が付いたのが流行りだした時だったと思います。この月も付いた地球儀を買ってもらい大喜びしてました。今じゃあ、地球儀をもらって喜ぶ子ともなんて、いないでしょうね~(苦笑)。

アームストロング宇宙飛行士が月面に降り立って語った有名な言葉、「これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとって大きな飛躍だ(That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.)」は以下のリンクで貴重な映像と共に聞くことが出来ます。